SEOを考えてないWebデザイナーらしからぬ…
ふざけたタイトルですみません(^_^;)www
と、言いますのも…
突然、Room310さまより、オーガリーに椎茸がたくさん送られてきたのです\(^o^)/
その突然さと嬉しさとを表現してみた次第でございます
さて、おふざけはここまでにして(できるのか?w)本題ということで、オーガリーを代表して、私が椎茸レポートをさせて頂くことになったので、ご紹介させて頂きたいと思います
大竜ファームさんのうみかぜ椎茸って?
まず、私の椎茸へのこだわりはというと・・・
国産のものであればいいなってぐらいにしか考えていませんでした
もちろん近所のスーパーで、無農薬の椎茸が置いてあるワケもなく、無農薬の椎茸という選択肢はない状態です
しかし、大竜ファームさんの入っていたチラシを読んでみると、色々と書いてあり、とても気なった部分もあったので、まずは最初に記載させて頂きたいと思います
椎茸づくりのきっかけ
椎茸づくりのきっかけとなったのは、趣味のクワガタの飼育でした。
クワガタの幼虫を飼育するためには、食用キノコ(ヒラタケ類)の菌を植え込んだ菌床ブロックを使用します。その育成過程において、八丈島の気温・湿度でヒラタケがよく育つのをみて、キノコの生産に八丈島は適しているのではないか?と、考えました。
それから4年の歳月を、椎茸菌の研究と八丈島での生産に適した椎茸菌を探しました。
そして、ようやく国産の菌床であり、八丈島の気候に適合し、味も良いという条件を満たしたのが、この「うみかぜ椎茸」です。
こだわりの菌床と、八丈島のすばらしい自然の恵みの中で育った美味しい椎茸です。
菌にこだわっています!
大竜ファームで使用している菌床は、原材料にもこだわっています。
菌床の材料になる樹木は群馬県より西で栽培されたウッドチップを使用し、有害菌に対しては薬剤防除を行わず、滅菌釜にて蒸気加熱、滅菌処理を施したものに、厳選した国産椎茸菌を植え付けた安全な国内メーカーの菌床ブロックを使用しています。
椎茸の菌床栽培は同じ菌床を使っても生産する地域で椎茸の味や形、食感や水分量などが変わってきます。八丈島で生産される「うみかぜ椎茸」は八丈島ならではの味となります。
昨今、中国より生椎茸の日本国内への輸入量は激減されましたが、中国産椎茸菌床の輸入はまだまだあり、その菌床で生産された椎茸がスーパーに並んでいることも多々あります。
大竜ファームでは、あくまでも国産にこだわり、美味しくて安全な椎茸を生産していきます。
このようにチラシを読ませて頂くと、ちょっと気になった箇所がありました
もしかして、スーパーで買った日本産と書かれた椎茸には、実は中国産のウッドチップを使用して育てられたものがあるということ
それを思うとちょっと怖くなった私は、色々と調べてみました
下部に見つけた参考コラムのリンクを載せたので気になる方は見てみてください。
とまぁ、その心配は的中していました・・・。
今まで国内産しか使用しないようにしていたのにぃーーーー
と、正直ちょっとショックでした(^_^;)
無知ってホント怖いですねぇ
でも、色々と考え過ぎても仕方ない部分もあるかなぁっと思うので、椎茸の情報についてはここまでにしておこうと思います。
突き詰めると本当にキリがないし疲れちゃうので…
それに健康思考な椎茸だからといって美味しくなかったら、食べたくなくなるのが正直なところですしねっ(笑)
ということで、せっかくのこの機会にうみかぜ椎茸を食レポさせて頂きたいと思います
椎茸料理ってなんかある??
なぁーんて!偉そうに食レポをさせて頂くなんて言ってはみたものの、今まで椎茸をメインにご飯を考えたことなんてないし、ズボラで椎茸好きな私の好きな食べ方といえば、やっぱ最初にご紹介させていただくレシピは・・・
焼くだけwww
ということで、さっそくただ焼くだけで食べてみました(笑)
ただ焼いてみる
肉厚のしいたけをそのまま・・・
オーブントースターで焼いてみると・・・
新鮮だからか、美味しそうな汁が出てきましたぁー
ってことで、大竜ファームさんのオススメの食べ方ではなくて、私は塩のみで食べてみました❤
もうね、これは、ホント美味しかったです
椎茸特有の椎茸臭さが強くはないので、人によっては物足りないかと思う方もいらっしゃるのかもしれませんが、椎茸好きの私でもこれは本当に大好きでした
そのまま茎の半分ぐらいまで食べてしまうほど(笑)
柔らかくて、嫌な臭みもないので、椎茸に抵抗のある人でも食べられるのではないのかなぁって思う程あ、でも椎茸好きが言っていることなので、あまり椎茸嫌いさんにとっての参考にはならないかもしれませんね…
しかし私はホントこの食べ方にハマってしまって、ほとんどこの食べ方で食べてしまいました
今度は、しいたけ創作料理です!!
まず、前日に乾燥椎茸のホールを水に戻して・・・
出汁をとって、椎茸は刻んでおきます!!
フライパンでオリーブオイルににんにくを加えて香りを出したものをボールに写し、出汁とお酢と甘いフルーツトマトを絡めて塩こしょうで味を整えます。
ちょっとここで椎茸粉も入れてみましたが、ほんとクセのない椎茸なので、そこまで椎茸椎茸していないように感じました。分量は、隠し味程度にティースプーンに1杯ほど。
茹でたパスタを冷水でキュッとしめたものを混ぜて、盛り付けて・・・
最後にお出汁をとって刻んだ椎茸をパラパラっとトッピングして出来上がりです♪
残ったお汁をすするぐらい美味しかったです♪(笑)
第二弾は、卵と生クリームの椎茸ペンネを作ってみました♪
長くなるので、こちらのレシピは割愛させて頂きます(笑)
知りたい方は、FacebookやTwitterなどにでも、お気軽にコメントやメッセージください
そして、最後にはこんな使い方もしてみました♪
オリーブオイルを使ったチャーハンの隠し味に、またまた椎茸パウダーを使ってみました
うみかぜ椎茸は、私の知っている椎茸より本当にクセがなく、それでいてちゃんと椎茸は感じられるので、使い道はホント色々あると思います
しかし、やはり何よりも椎茸好きさんに試して頂きたいのは、焼いて塩のみで食べることです
ズボラさんにもオススメですっ(笑)
最後に商品紹介
こちらは、room310だけの詰め合わせセットになります\(^o^)/
気になった方は、詳細を下記のリンクにてご確認ください
◆生椎茸 ✕ 5袋(プレミアム特選品)
◆乾燥椎茸 ホール ✕ 1袋(特別仕様70g)
◆乾燥椎茸 スライス ✕ 2袋(ノーマル仕様25g)
◆椎茸粉 ✕ 1袋(特別使用70g)
生椎茸が5袋も入ってるセットは、ホント、椎茸好きには堪りませんー❤
ってなんか通信販売みたいやなww
いや!でも不味いやつは、あからさまに表現してしまうと思うので無理やろな(笑)
と、お後がよろしいようなので、それではまた\(^o^)/KIKOでした
【参考文献】
輸入菌床のシイタケは国産か
https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakaatsuo/20160215-00054430/