幻の生はちみつ、レザーウッドハニー

こんにちは、柴田真希です。
お料理やドリンクなどに欠かせない「甘み」。
オーガリー読者さんなら、白砂糖を使わずになにかこだわりのお砂糖やシロップ（液状の甘味料）などを使っているハズ！
今回はわたしが使っているいくつかの甘味のひとつをご紹介します。

オーストラリア タスマニアの大地の恵からできたはちみつ

▼以前、「35歳からのナチュラルライフ」というタイトルでたかくら新産業さんの商品をご紹介しました。
35歳からのナチュラルライフ～朝のケア編
35歳からのナチュラルライフ～お風呂編

「だいじょうぶなもの」「かぞくに使ってほしいもの」をコンセプトに商品開発されているので、新商品が出るとチェックしてしまいます。

スキンケアが多い中、レザーウッドハニーというはちみつが発売されました。

レザーウッドハニーがとれるのは、世界で最も清浄な空気と水を誇るオーストラリア・タスマニア島。
先日 関西テレビ「にじいろジーン」（2018年3月10日放送）の「ジーンちゃんが世界のごちそう いただきます♪」のコーナーを見ていたら、オーストラリア・タスマニアが紹介されていました。
レザーウッドハニーの採蜜は世界で５人にしか許されておらず、そのひとりである「ブルーヒルズ養蜂場」のチャールズさんのご家族のことや、採蜜の様子が放映されていたのです。

チャールズさんは、レザーウッドハニー本来の味や香り、栄養素や抗菌力などが熱によって失われないように、低温で抽出・瓶詰めすることにこだわっているそうです。

レザーウッドハニーは・・・・とろりとコクがあり、黄金色に輝いているのが特徴。
（写真を撮ったのが冬だったので、少し固めで白っぽくなっていますが、温めると黄金色に輝きます！）

コクがあるのですが、ギトギトしておらずすっきりしているのが特徴でしょうか。
お料理に入れても必要以上に味を邪魔しません。

はちみつというと「マヌカハニー」も有名ですが、マヌカハニー同等の抗菌力があるとも言われています。

レザーウッドハニーの楽しみ方

ブルーヒルズ養蜂場のチャールズさんは、特産品であるサーモンをグリルして、ソースにたっぷりのはちみつを入れてかけたり、スペアリブの漬けだれにはちみつを入れたりしていました。
それ以外にも、チーズとの相性抜群で、ピクニックにパンとチーズ、はちみつを持ってでかけてかけていましたよ！

生産者さんならでは、たっぷり使用していましたが、わたしはやっぱりレザーウッドハニーが味わいやすいシンプルな使い方が好きです。
厚切りのトーストにたっぷりのレザーウッドハニーをかけたり、フレンチトーストにかけたり。

まだまだ寒い時期が続く時は、はちみつレモンも良いですよね。
冬は温かく、夏は冷たい水や炭酸水で割ってもおいしいです。（ミントを入れても爽やかでいいですよー）

チーズやヨーグルトなどの乳製品との相性も抜群。

▼こちらのページでレシピも紹介しておりますので是非ご覧くださいませ。
ブルーヒルズ レザーウッドハニー

たかくら新産業

ブルーヒルズ レザーウッドハニー

http://www.takakura.co.jp/fs/takakura/BH0001

柴田 真希管理栄養士

投稿者の過去記事

㈱エミッシュ代表取締役。Love Table Labo.代表。
1981年、東京生まれ
女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。
27年間悩み続けた便秘を3日で治した「雑穀」や「米食の素晴らしさ」を広めるべく、雑穀のブランド「美穀小町」を立ち上げる。
現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーや飲食店のメニュー開発やプロデュースなどを手がける。
「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」（ともに世界文化社）、「はじめての酵素玄米」（キラジェンヌ）、「知識ゼロからのスーパーフード」（幻冬舎）、「乳酸発酵キャベツ 健康生活」（日本文芸社）、「女子栄養大学の雑穀レシピ」(PHP出版)、「簡単! 美腸レシピ」 (エイムック)などを出版。

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