花粉症だと わたしは認めませんが(苦笑)、春が近づくと花粉の存在は感じます。
重症化しないように、おすすめのスーパーフードをご紹介します。
ビーポーレンとは?
ビーポーレン・・・初めて耳にした方もいらっしゃるかと思いますが、ミツバチ(ビー)が集めた花粉(ポーレン)とはちみつで固めて団子状に固めたもののことを言います。
1日50kmを飛び回るミツバチにとって、ビーポーレンは生きるための栄養を含んでおり、「ミツバチの生命の源」と言えます。
ミツバチの健康食品と言えば、はちみつやローヤルゼリー、プロポリスなどが日本では馴染みがありますが、ヨーロッパやアメリカではポピュラーな自然食品の一つとして愛用されているのです。
ビーポーレンはちみつのような自然でほのかな甘みと、花粉特有の香気とコクを持ち合わせています。
ビーポーレンの栄養
今回ご紹介するビーポーレンのAPI(アピ)社は100年を超える長い歴史を持つミツバチのプロフェッショナルカンパニーです。
自然由来の食品だからこそ、その品質は千差万別で、信頼のおける作り手の製品を選ぶことが大切。
ビタミンAやB群を含む12種類のビタミン、鉄やカルシウムなどの9種類のミネラル、必須アミノ酸を含むアミノ酸23種類の他、フラボノイド類などのファイトケミカルなど豊富な栄養を含んでいます。
アメリカでは、ビーポーレンを少しずつ飲むことでカラダを花粉になれさせて花粉症をはじめとするアレルギーの発症を抑える方法も研究されています。
また、ヒスタミンの生成を抑えることで多くのアレルギー反応が抑えられるとも言われています。
その他、鉄や葉酸も豊富なため貧血予防や、ファイトケミカルが含まれるため抗酸化作用などもありアンチエイジングにも。
アミノ酸が豊富で体力、エネルギー、俊敏さを改善し、運動後の回復が早まると英国のスポーツカウンシルで研究されていたり、便秘や大腸炎、喘息、気管支炎などにも役立つと言われていたり・・・本当にすばらしいスーパーフードなのです。
食べ方は?どんな料理に相性が良い?
ビーポーレンと言うと、一般的には右の粒タイプが市販されていますが、アピ社のビーポーレンはパウダータイプもあります。
粒タイプのものはサラダやヨーグルトなどにふりかけて。
手作りのチョコクランチや、ヨーグルトボウルなどにきれいにトッピングするのもおすすめです。
塩や海苔とあわせれば手作り「のりたまふりかけ」にも。
パウダータイプは、溶けやすいのでどんな料理にも混ぜることができます。
ドレッシングやソース、カレー、シチューやスイーツなどに混ぜて。
写真のフレンチトーストは、バケットを浸す卵液の中にビーポーレンパウダーを入れて作りました。
わたしのおすすめは、みそ汁に入れること。
すっと溶けてくれるので、自分だけお椀に入れれば家族の好き嫌いに合わせることもないですし、外食でも手軽に続けることができます。
何より、効果を期待するならば「毎日続けられるということ」が大切。
みそ汁やスープを朝食や昼食で飲む人はそこに入れる。
ヨーグルトを毎朝 食べる人はふりかける。
シリアルや、スムージーなど・・・毎日食べる なにかにつなげる習慣をつくることがポイントです。
簡単にはじめられる ビーポーレンライフで手軽に花粉症を対策やアンチエイジングを初めてみませんか?
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