LTLメンバーの栄養教諭のかーえ先生改め、淺野 佳奈恵です。
お久しぶりでございます!
日本では二月は節分!!と、思っていまたが。。
今や豆ではなくチョコ。。
2月14日はバレンタインでしたね❤
チョコレートの季節到来!?
私は、お菓子作りが苦手なので、毎年、
大好きなショコラティエのものを選抜します。
今年も例年通りかなぁと思っているところに、出会ったのが【GOODIO(グーディオ)】でした。
まず、パッケージに一目惚れ!!
とても華やかで刺激的なデザインに、女性なら心惹かれるのではないでしょうか✨
フィンランドのローチョコレート
こちらの【グーディオ】は、フィンランドのヘルシンキで5年ほど前に創業されたばかり。
オーガニックと認定された材料を使っており、地元でも徐々に浸透してきているようです。
スーパーやカフェでの取り扱いも増えてきているとか?
グーディオのチョコレートの甘味料には、白砂糖の代わりに【ココナッツパームシュガー】を使用しています。
砂糖に比べ、血糖値の上昇を抑え、口当たりが上品かつ、身体にも優しいのがココナッツパームシュガー。
味に深みをだす、黒糖にも似た味わいだそうです✨
ちなみに。。。(何にちなんだ?)
私は昔からチョコミントが大好きなんです。アイスクリームも必ず「チョコミント」や「ミント」を選んでしまう!
最近セブンイレブンさんでも、ミントフレーバーのデザートが登場していましたね(๑´ڡ`๑)
グーディオさんでもミン党は揺るがず。。。ぃぇ、実はすごく迷いました!
だって、どのデザインも可愛いんですもの❤(パッケージの話!?)
パッケージだけじゃないですよ?お味もシトラスやベリー系とも迷いに迷って、
でも、やっぱり初心に戻る私(笑)
可愛すぎますよね(*´-`)✨✨ミントのパッケージ!!中身も可愛い?
(やっぱりパッケージかい!)
ミントは、65%のカカオで、ハイカカオチョコレートですね。
フレーバーごとにカカオの配分は違うようで、お味のパフォーマンスを活かせる割合ということなのでしょうか。
カカオ豆の栄養分が失われないように、低温で加工をしているようです♫
それでは、原材料もチェックしてみましょう\⍩⃝/
▪︎有機カカオビーンズ
▪︎有機ココナッツパームシュガー
▪︎有機ココアパウダー
▪︎有機ミントパウダー
なんと、この4つのみ!!
「有機ってオーガニックショップでよく見かけるけどどういう意味なの?」
「無農薬と同じ?」
「そういえばオーガニックなんたらってのも見たことあるよ」
違いがわかんなーい?
と思ったそこのあなた!
かるーく解説しちゃいましょう\⍩⃝/
まず、オーガニックを日本語に直訳すると、「有機体」となります。
「有機体=炭素を含むもの(動植物の構成物質)」であり、自然界に存在するものを指しています。
じゃぁグーディオの原材料の有機って??無農薬ってこと??
そこですね。ではかるーく。
オーガニックの基準
① 収穫の2〜3年以上前より禁止農薬や化学肥料を使用せずに栽培している
(前に収穫された作物から使用していないことや、土づくりから使用がないということ)
② 畑や施設、用具などに、農薬や化学肥料の飛散・混入がないこと
③ 遺伝子組み換えでないこと
④ 害虫防除の時に農薬に頼らないこと。
(虫に食べられているキャベツなどは、そういうことですよね^^)
では、無農薬とどう違うのか?
無農薬の基準
栽培期間中の農薬の使用がない。
(例え土の中に農薬が残っていても、無農薬と表示できるそうです)
さて、皆さんならどう捉えますか。
(なんだか堅い話に逸れちゃいそうなので戻そう。。)
ここまで書いてて感じましたが、やっぱりオーガニックでも無農薬でも、手間がかかるということ。
その分やっぱりお値段も少しはってきてしまいます。
【グーディオ】さんもその点では例外ではないのです。。
けれど、たまに買ってみる。ご褒美に❤
なんて、そんな使い方でもいいですよね(*´-`)
私も仕事で話をする機会がある時に言いますが、
「毎日、きっちり栄養素が揃っている食事」 なんてとれません。
だからこそ!!
料理が、食事が、バラエティー富むものになるんです。
そこに少しのスパイスとして、たまには身体に優しいものを取り入れてみる♡
そうすることで、ご家族(特に子どもさん)の味覚や表情も豊かになります✨
さてさて、今回はオーガニックチョコレートの新生
【GOODIO】さんを、ご紹介いたしました。
皆さんもお気に入りを探してみてくださいね\⍩⃝/
p.s. この時期だと、ホットチョコレートがオススメです。
温めた牛乳や豆乳にチョコレートをひとかけら。
とても簡単で心が癒されます(*´-`)