こんにちは!LTLメンバーの料理研究家吉田理江です。
出産をしてからは、独身の頃よりも口に入れるものには、気を付けています。
特に「だし」は、きちんととっていますが、忙しい時や体調の悪い時、水だしを前日に仕込むのを忘れた時etc・・・今日はだしをとるのが面倒くさいなぁ~と思う事も・・・。
きっと私だけじゃないはず(笑)
今回は、そんな時にピッタリな安心安全な「だしパック」と「粉末だし」をご紹介させて頂きます
シンプルな原材料
「イブシギンのしぜんだし」は、安心で美味しい食事をさせてあげたい♪という想いからできているので「だしパック」も「粉末だし」も原材料は、鹿児島県指宿市山川産の鰹節と北海道南産の昆布のみ!!
無添加と書かれていても原材料名にカタカナ文字が書いてあったり、塩が入っている「だしパック」や「粉末だし」が多いのでなかなか購入出来なかったのですが、こちらの商品は、鰹節と昆布のみで作られているで嬉くなり思わず購入してしまいました。
(渋谷、池袋のLoft,店舗によるかもしれませんが、赤ちゃん本舗、西松屋、トイザらス等で販売されているそうです。私は、品川駅のアトレ3階にあるスーパーISETANで購入しました。)
化学調味料、添加物、食塩が入っていないので生後5.6ヶ月位から始まる離乳食としても使えますよ!!
離乳食のだしのとり方が分からない・・・でも子どもには安心安全な物を食べさせたい方!!
健康や美容のためにも無添加のだしを使いたい方や忙しい方にオススメです♪
乳幼児規格適応食品とは??
乳幼児規格適応食品について調べてみました。
平成24年4月1日厚生労働省より食品中の放射性物質の基準値として、1歳未満のお子様対象の乳幼児用食品には、一般食品より低い基準値が適用されたそうです。
その数字は、一般食品100ベクレル/㎏、乳幼児食50ベクレル/㎏です。
消費者がぱっと見て乳幼児食品の規格基準が適用されているかどうか判断できるように、わかりやすく示すことが義務付けされたのが「乳幼児規格適用」「乳幼児規格適用食品」などの表示だそうです。
表示されていない物もあります。
例えば・・・
「粉ミルク」(乳幼児規格適用食品と安易に判断できるためだそうです)、「飲料水・ほうじ茶・玄米茶などの飲料水」(乳幼児食品より低い基準値が適用されているからだそうです)、「牛乳・乳飲料」(乳幼児食品と同じ基準値だが、牛乳のカテゴリーに分類されるため表示対象外らしいです)
イブシギンのしぜんだしは、3年前から乳幼児規格適応食品になったそうです。
粉末だしで味噌汁を作ってみました
ケースに書いてあった通りに作ってみました!
お椀に粉末だし小さじ1/4、味噌大さじ1を入れて、熱湯200㏄を注ぎ、よくかき混ぜます。
あえてなにも入れませんでした。
鰹節と昆布の旨味が、しっかりと感じられました!
お好みで味噌と粉末だしを調整しても良さそう。
粉末だしは、味噌汁だけでなく、チャーハンや焼きうどん、和風パスタにかけても美味しそうですよね♪
炒め物にも良さそう♪と思って息子(1歳5か月)のピーマンとマグロの炒め物にかけてみました。
美味しかったのか??完食しました♪
母乳には、昆布に含まれるグルタミン酸が含まれているので、赤ちゃんや幼児は、だしが大好きですよね!!
だしパックで味噌汁を作ってみました
パッケージ通りに作ってみました。
水400㏄に1袋なので、水800㏄にだしパックを2袋入れます。
沸いたら弱火にして5分煮てだしを取ります。
(水から煮るとより味わい深くなると書いてあったので水から煮ましたが、沸騰したお湯に入れても良いそうです。)
沢山の野菜を加えて煮ました。
取り分けをするのに我が家の味噌汁は、具沢山です!
味噌を入れる前に食べてみましたが、だしをしっかり感じることが出来て美味しかったです。
野菜の煮物は、幼児にとって食べやすいので、だしをきかせて薄味にし、汁気を多くすれば口当たりもやわらかくなりパクパク食べてくれるかもしれませんよ♪
味噌汁に煮物に炒め物に・・・是非お試しくださいね!!
♥ 追加