こんにちは、モデル・フードコーディネーターの川島令美です。
9月も中旬となり、暑い日もあるかと思えばすこしお天気が崩れたり朝夕の気候は涼しさもあり、秋の移ろいを感じますね。
そして秋の訪れと共に、季節の変わり目にふと感じるくすみやゴワつき。
今回は、内側からのくすみ肌ケアにピッタリなスーパーフードをご紹介します。
「マキベリーパウダー」でくすみ肌対策
日焼け止めなどでケアをしていたとはいえ、酷使される夏の紫外線による肌疲れや、気温の低下により血行不良になり、ターンオーバーも崩れ…「あれ?くすんでる?」と、急にお化粧ノリが悪く感じてしまう秋。
そんな今の時期の内側ケアにぜひ取り入れてほしいのが、スーパーフルーツ界の女王とも言われる「マキベリーパウダー 」。
神聖な植物として、何世紀にも渡りインディアンに食べられてきたチリ南部に自生するマキベリーは、アンチエイジングに効果のある強い抗酸化作用ポリフェノールを豊富に含み、アントシアニンの量はアサイーやブルーベリー以上の優れものです。
アントシアニンには血行促進の作用もあり、鉄分も豊富に含んでいるので、滞りを改善し透明感ある肌作りの手助けをしてくれます。
ちなみに今回ご紹介しているサンフードのマキベリーは(公式サイトより)、
低温でじっくりフリーズドライし、アントシアニンによる深紫色が美しい、エイジングケアに最適なパウダー状に加工したもので、ORAC抗酸化スケール※で570の数値を誇ります(ブルーベリー(生果実)は33)。
※ 食物の抗酸化能力を測定する単位 (Oxygen Radical Absorption Capacity)
以前<子供とママの紫外線対策>というコラムで、「内側からの日焼け止め対策」としてもマキベリーはちらっとご紹介させていただいていますが、
「夏ももう終わりだし…」とついつい疎かになってしまう紫外線対策も、まだまだ9月は・・・というか、夏よりも数値は低くなっているとはいえ、老化の原因となる紫外線は通年降り注いでいるもの!
秋のくすみ肌以外にも、女性が美肌ケアとして取り入れるのにピッタリなスーパーフードだと思います。
日常使いしやすいスーパーフード「マキベリー」と「ベリーアドベンチャー」
私自身、お肌に良いと言われるスーパーフードは色々試しましたが、中には効果は期待したいけれどお味や使い勝手が悪く、そのまま放置しがちになってしまったというものもありましたが・・・
ほんのりベリーの味わいのあるマキベリーパウダーは、ヨーグルトやスムージーにささっと加えたり、日常的に無理なく続けられる「美味しさ」と「手軽さ」が素晴らしい!
ちなみに今回は、マキベリー・小松菜・バナナ・りんご・牛乳の組み合わせ☀️濃厚トロリなアボカドも好きでよく合わせます。
「スムージーにする時間もない〜(汗)」なんて時には、小さめのペットボトルなどシェイクしやすい入れ物に牛乳とパウダーを入れてシャカシャカと・・・ほんのりベリー味のミルクになり、とってもお手軽です(笑)。
ちなみにスムージーにする際には、ナッツやドライフルーツをプラスすると、噛み応えがあり満腹感も得られやすくオススメです。
トッピングは、これまたちょい足しビューティーフードとして活躍する、サンフードのベリーアドベンチャーを手で軽く砕いてアクセントで散らしています。
ゴジベリー・ゴールデンベリー・カシューナッツのミックススナックで、プロテインや食物繊維、8種の必須アミノ酸などが含まれている優れもの。
こちらもバッグにささっと持ち運べるサイズ感で、ちょっと小腹が空いた時に美味しくぽりぽりとつまめるのでオススメです。
今回は秋のくすみ肌にオススメな、マキベリーパウダー をご紹介させて頂きました。
ドリンク以外にも、スイーツやお料理にも意外に応用しやすいので、機会があれば今度はそういったアレンジもご紹介したいと思います。
手軽に美味しくキレイになれる、マキベリーパウダー。
内側からのアフターケアにぜひお試しください☀️
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