こんにちは。ヒーラー・ヴィーガンパティシエのShioriです。
普段はヒーラー・ヴィーガンパティシエですが、たまに中学生に英語を教えています。いろんな人に出会うのですが、とってもよく喋る人って結構います。学校であったことの愚痴、好きな芸能人の話、アニメの話、好きな人の話…話し出すと止まらない話に英語の「え」の字も出てこない時もあります。笑
「うーん、これはいつ止まるんだろう。」
と思いながらけっこう面白く聴いています。
中学生の話を聴きながら「人って誰でも話を聴いて欲しいんだなぁ」なんて感じています。大人でも、毎日あった些細なことを人に話したくなりますよね。
嫌なことがあった時、悲しいことがあった時、なんでかわからないけど憂鬱な時も、聞いてもらえたらちょっと楽になると思います。このちょっと楽になるって大切だと思いませんか。
今日は心が楽になって、やさしい気持ちになれるオーガニックテータイムをご提案したいと思います。
気分に合わせて選べる!ゾネントアの20種類のお茶
私は職業柄いろんな人の話を聞きますし、そういう時間は大切だと思うのですが、やっぱり基本は自分で自分の話が聴けることだなぁって思います。
同じ仕事上がりでも
「今日は疲れたからゆっくりしたい!」
という日もあれば
「なんか面白いことないかな。外に出かけたい!」
なんて日もありますよね。
「今、どんな気分?」「今日はどうだった?」
そうやって内側に耳を傾けて自分の話を聴いていると、自然とやさしい自分になれます。
自分に思っていることや感じていることに耳を澄ませたいときにオススメなのが、気分に合わせてお茶が選べるこちらです。
ゾネントア社の20種類のお茶
一箱に20種類のお茶が詰まっているアソートボックスです。
季節に応じてゾネントア社おすすめのお茶がセレクトされて入っています。本当にいろんな種類があっていつも迷ってしまいます。この迷っている時間が「今日どんな気分だろう?」って自分の話に耳を傾けるやさしい時間になります。
自然を感じられるハーブティー。ゾネントア社のこだわり
さて、このゾネントア社のこだわりは結構すごいです。
ちょっとご紹介させてください。
究極のオーガニック農法で植物のエネルギーを飲む
化学肥料や農薬を使わない、さらに月の満ち欠けなどの天体の動きや自然のリズムに合わせて栽培されたハーブのみを使用しています。
自然のリズムに合わせて栽培することで植物の生命力を最大限引き出すための農法です。自然のエネルギーも飲めるハーブティー、癒されます。
こだわりの手摘みだから香りが豊か
ティーバッグ用のお茶は中身が見えないので、リーフティーには使えない粉状になったものを使っていることも多いですが、ゾネントア社のハーブティーは良質な葉だけを手摘みし、ティーバックに閉じ込めています。
リーフティーと全く同じ品質もので、お湯にティーパック入れっぱなしにしても渋くなりません。もちろん、保存料や人工香料は一切使用せず作られています。
農家さんとの交流
敷地内で栽培を許可された農家のほか、古くから交流のある農家を含め、150の契約農家によって栽培されています。毎年、現地に創業者のヨハネス・グートマン自ら現地に足を運ぶことで理念に基づいたハーブの栽培を続けているそうです。農家さんたちとの交流を大切にしているんですね。
また、フェアトレードを実践していますが「契約農家の方に直接還元したい」とあえて認証は取得していないそうです。
包装に至るまで、、
包装も化学処理は一切していないので安心です。糸もオイルコーティングをしない無漂白のコットンを使用しています。外箱包装も微生物によって分解される、生分解可能な素材で作られています。土に埋めても4ヶ月で生分解されて土に還ります。
積極的な環境への取り組み
輸送時に排出する二酸化炭素の2倍、吸収できる量の木を植えるカーボンマイナスに取り組んでいます。排出した量と同じ量を吸収できるカーボンニュートラルを実践する企業の多い中、マイナスを目指して積極的に行なっています。
また水力発電と太陽光エネルギーを最大限に活用していて、太陽光でハーブを乾かし、工場内を走るスクーターは太陽光発電システムを使うなど徹底しています。
書いてたらゾネントア社で働きたくなってきました。(本当に行動しないか自分で心配w)会社の外観はこんな感じみたいです。素敵だー!
(ホームページから写真をお借りしました)
どんな味なの??気になるフレーバーをご紹介
いくつか飲んでみたフレーバーをご紹介しますね。
FRUIT DELIGHT(ローズヒップ・ハイビスカス)
有機ハイビスカス、有機ローズヒップ、有機アップル、有機ラズベリー、バニラ香料
お湯を注いだ瞬間に、目が覚めるようなピンクが広がっていくのが美しかったです。時間が経つと色が濃くなって紅色のハーブティー。味は酸味があって飲みやすかったです。アガベシロップなど甘みを入れても美味しそうだなぁ、と思いました。夏はシロップを作って炭酸で割りたい感じの酸味と爽やかさでした。
ちなみにローズヒップのビタミンCはレモンの40倍と言われています。しかも熱に弱いビタミンCですが、ローズヒップに含まれるビタミンPによって破壊されずに体に届くそうです。疲労回復に良さそうですね。
FASTING TEA(断食のお茶)
有機エルダーフラワー、有機セージ、有機ブラックベリーの葉、有機ヤロウ、有機ジュニパーベリー、有機タイム、有機カウスリップ、有機カモミール
水分や毒素の排出や消化を促すハーブのブレンドです。エルダーフラワーが好きなので選んでみました。口に入れた瞬間にマスカットのような爽やかな香りが鼻に抜けます。そのあとは芝生のような、ほのかな苦味を感じるハーブティーでした。なにそれ、って感じだけど、飲んでみたらわかります。笑
ドリンクというより薬効茶と呼ぶ方が似合う気がしました。ほのかな苦味が上級者向けかも…とも思いましたが、おもちゃ箱の公式オンラインストアでは先に紹介したFRUIT DELIGHT(5位)を抜いて4位でした。
LET IT BE
有機レモンバーム、有機ブラックベリーの葉、有機グリーンオーツ、有機エルダーフラワー、有機マリーゴールド、有機ひまわり、有機コーンフラワー、有機ローズ
名前が素敵なハーブティー。とっても飲みやすかったです。
レモンバームの爽やかさとちょっとした緑茶感が中心になっていました。クセもないので何にでも合いそうです。緑茶は入っていないのですがどことなく緑茶のような雰囲気でホッと安らげるお茶でした。リラックスしすぎたのかお湯を注いだ後の写真撮るの忘れちゃいました。笑 まんなかの緑の袋です。
ハーブティー苦手な方もこれは美味しく飲めるんじゃないかなぁと思います。今回ご紹介した中では一番お気に入りです。
自分の話を聴くとやさしくなれる
忙しい中とちょっとした感覚や感情って見過ごされがちですよね。気がつくと不満やイライラが溜まっていて、愚痴のひとつやふたつ言いたくなってしまうものだと思います。人にやさしくできなくて「私って嫌なやつ」って自己嫌悪を感じることもあるかもしれません。
ちょっとした感覚や感情を見過ごすのって、実は自分を無視しているのと同じことなんです。会社や学校で全員に無視されたら辛いですよね。それと同じショックが地味に心に響いている状態です。
だから人に優しくするなんて「余裕ないよ!」って感じになります。そういう時に人にやさしくできないのなんて当然で、全然嫌なやつなんかじゃないのです。
「人にやさしくできないなぁ」って時は自分の話を聴くオーガニックティータイムはいかがでしょうか?
「なんか疲れた」「憂鬱」「つまらない」そんな時も、自分が何を考えて、何を感じているかわからない時も心は話を聴いてくれるのを待っているのかもしれません。
植物のエネルギーがぎゅっと詰まったゾネントア社のオーガニックハーブティーで自分にやさしいティータイム、ぜひお試しくださいね。
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