バイオダイナミックの理念に基づいた
マックスハニーのマヌカハニー
ニュージーランドの南島北部、国立公園に囲まれたブルーマウンテンという山の上に自社農園を保有する、マックスハニー社。
創業300年以上の歴史を持つ老舗養蜂家で、家族で小規模に営まれています。
10km範囲内には、他の農園はもちろん道路すらもない、クリーンなとても素晴らしい環境。ミツバチが集めてくれるはちみつの安全性を、理解することができます。
(ちなみに以前、日本では同じようにクリーンな環境がないと、商品開発の為に安全なはちみつを日本中探し求めた方から聞いたことがあります。その方は結局、海外の納得できる場所でご自身で養蜂を始められました。)
マックスハニー社のマヌカハニーの魅力
ミツバチに砂糖水を与えない: 砂糖水を与えることで沢山のハチミツを作らせることができますが、そのような手法は一切使わずに、自然な状態で出来上がった蜜のみです。
女王蜂の羽を切らない、追い出さない: 逃げ出さないように羽を切る代わりに、居心地の良い環境作りに励んでいます。また、1歳半以上になると排卵力が少しずつ落ちる女王蜂ですが、そうなっても若い女王蜂に入れ替えることはせず、自然と役目を終えるまで見守ります。
燻煙を行わない: 採取の際、ミツバチを大人しくさせる為に煙を炊くのではなく、丁寧に接します。するとミツバチは、刺さずに採取をさせてくれます。
科学的に処理されたり、塗料を塗った木を使わない: 巣箱に使う木は、科学的に処理されていないマツとモミのみ。現代広く普及しているプラスチックの巣箱は、もちろん使いません。
できる限り巣に近づかない: 必要な時以外は人間が立ち入らず、ミツバチの生活を乱さないようにしています。
本当に自然な状態で、ミツバチがせっせと集めてくれたマヌカハニー。
細かくなく粗めのフィルターを使うことで、プロポリスもローヤルゼリーも一緒に瓶の中に詰め込まれます。
熱に弱いマヌカハニーの酵素や栄養素なので、もちろん加工は低温で(39度以下)。生きたまま、体内に摂りこむことができます
いかがでしょうか。私はこれらのこだわりを理解した時、マックスハニー社のマヌカハニーが良質であることをよく理解しました。
と同時に・・・一般的なはちみつ作りでは逆のことが行われているのかと、悲しくもなりました。羽を切られたり、用済みになったら追い出されたり、煙で脅されたり・・・。人間の都合だけで痛ましい思いをしている、他の生命たちこのままでは人間はいつか本当に、バチが当たりそうです。
おススメの食べ方
いちばんのおススメは断然、スプーンですくってそのまま!
何てフレッシュで美味しいの!薬っぽい臭みがない!!
初めて食べた時の、私の感想です。
マヌカハニーを食べたことある方だったら分かるかと思うのですが、製品によっては独特の風味?臭み?がある製品もあるじゃないですか。こちらのはちみつにはそれが全くなくて、子供も毎晩ひとさじ舐めることを楽しみにしています(寝支度をテキパキ終わらせるという母に嬉しい特典付き)。あの臭みの原因って、何なのでしょうね。
せっかくのマヌカパワーを弱めてしまわないよう、熱を加えないようにしてくださいね。
熱い飲み物に入れるのも、避けた方が無難です。
お休み前のひとさじ、寝ている間の喉の保湿にもとっても良いです!!
抗菌、口内環境改善、腸内環境改善・・・ひとさじでたくさんの働きかけをしてくれます。
マヌカハニーが持つ自然なパワーで
免疫力を上げて一生モノの身体づくりを
対症療法ではなく、自然のエネルギーの助けを借りながら免疫力アップに努める身体づくりは、一生モノ
子供に施したいケアの仕方です。
ワクチン含めた抗生物質のような身体にとって「不自然なもの」が体内に入ると、肝臓に負担がかかったり腸内環境が乱れたり、あるものを治そうとする反面、ダメージもあるのですよね。
全てと調和することが可能な、自然のエネルギーを借りる方法が、私は好きです
マヌカハニーを舐める。
エキナセアなどのハーブティーを飲む。
ネギや生姜で身体を温める。
葛湯や葛練りをおやつにしてお腹もポカポカに。
これだけじゃダメですよ。
日中よく身体を動かして、あったかお風呂に入って、早く寝る!
自然の恵みに助けてもらいながらの毎日は、心にとっても心地良くてストレスフリーで、また免疫力アップだけでなく子供の発達・成長にも大きくプラスになると思いませんか。
マヌカハニーを選ぶ際は、今日お伝えした情報をぜひ参考に、良質なものを選んでくださいね。
どうか、ビジネス目的の粗悪な製品には気をつけてください。
炎上してから対症的に、時間、お金、ストレスなど大きなコストを支払うのか。
もしくは、予防に投資するのか。
考えて、ご自身に合った納得できるオプションを選択してください
冬も元気に楽しく、過ごしていきましょう〜