こんにちは。
オーガリースキンケアアドバイザーの宮地祥子です。
毎日暑い猛暑日が続いていますね。
冷たいアイスコーヒーを飲みたいところですが、私は常温以上のドリンクしか飲まないと決めています。(ただし、シャンパンと白ワインは冷やします)
夏もカラダを冷やさないことが女性は大切です。
カフェインは体を冷やす
コーヒーは、ホットで飲んでもカフェインで体を冷やしてしまいます。
カフェインの入ったコーヒーは、その時目覚めて集中できたりしますよね。
でも、暑い日はクーラーの冷えをコーヒーのカフェインが悪化させてしまうことにも。
仕事の打ち合わせで、1日に何杯もコーヒーを飲むときってありませんか?
そんな時は、できるかぎりデカフェで。
オーガニックコーヒーのデスティネーション社
そこで、今回はオーガニックコーヒーのデスティネーションを紹介します。
デスティネーション社は、1999 年にフランスのボルドー地方に設立された会社です。
表のChristophe Lambard 氏は、コーヒー、紅茶、ハーブティー、砂糖の生産者と会うために世界150 カ所以上を旅し、信頼関係を持てる生産者たちと直接契約を結んできたそうです。
生産者の顔を見て契約しいること、商品への拘りを感じるし、安心できますね。
現在では412,000 もの農家と取引があり、250 種類のコーヒー、400 種類の紅茶を販売。すごいですね!
そして、会社としても、紅茶の産地であるスリランカへ経済的支援や、7,000㎡のソーラーパネルをもち、自社で使用する電力を発電するなど、社会や環境にも貢献をしていることに、すごく共感を持ちました。
デスティネーション社のオーガニックデカフェコーヒー
そんなデスティネーション社のコーヒー、飲んでみたいですよね。
徹底したこだわり
・全て厳しい審査を通ったオーガニック認定の生豆を使用
・残留農薬やアレルギー物質の混入がないことを証明するために、生豆の仕入れ先を管理と専門の研究室で分析テスト
・コーヒーの生豆は、180℃から230℃で15~20 分間焙煎
・豆の種類ごとに適した温度や時間でそれぞれ焙煎をしてからブレンドをする“スプリット焙煎”
・GMO(遺伝子組み換え作物)、殺虫剤、保存料、化学調味料フリー
EUオーガニック、AB、有機JASが、パッケージにも。
実際に開けてみると、あまり香りは強くないですね。土のようにしっとり。
無漂白フィルターに、
1カップあたり7g〜10gのコーヒー(注ぐお湯の量は、約120cc)を入れます。
美味しくな~れ~。
出来上がり。
味は、かなり酸味と苦みが効いてますね。
デカフェの物足りなさありません。カフェイン入りーヒーよりパンチ効いてる味。
よくあるデカフェコーヒーは、化学薬品を使ってカフェインを除去しているのですが、
デスティネーション社のコーヒーは、薬剤を使わずに、水と天然の二酸化炭素を用いた、オーガニック認定で許可された方法で、カフェインを抽出しているのです。
なんと、カフェイン残留率0.08%。
これなら、打ち合わせが続くときでも、安心です。
今日のコーヒーにしてみませんか♪
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