こんにちは。
モデル・フードコーディネーターの川島令美です。
我が息子も今月で1歳と4ヶ月になり、生まれてから2度目の春を幸せに感じる今日この頃。
1歳になった辺りから、ぐんぐんできることも増えてきて、めまぐるしい成長に驚きと喜びが溢れる日々です。
そんな中、彼の成長の過程を毎月感じ取ることのできるアイテムの一つ。
お気に入りのシュトックマーのクレヨンを今回はご紹介します。
可愛い見た目で安心素材*シュトックマーみつろうクレヨン
我が家では週4の頻度で登場する、シュトックマーのみつろうクレヨン。
出会いはお気に入りのインテリアショップにて、その可愛らしい風貌から。
(こちらのお写真はシュトックマーの公式HPから?)
はじめて目にした時には、こちらのブロックタイプの可愛さに目が行き、お店で手にとってみることに。
とはいえ、まだまだクレヨンなんて「早いかな」と思っていたのですが・・・。
1歳のお誕生日を迎えた辺りから、いつの間にやらペンを手に持つようになり、舐めたりくわえたり、そして私たち大人の真似をしているのか、何かを書きたそうな素ぶりを見せて行きました。
そんな時、思い出したみつろうクレヨン。
安心素材のみつろうに、色素は食品の着色用に使われるものを使用していて、万が一体に入っても心配のない、無害でとけ出さないものだけで作られているということを思い出し、マジックなどを口にするよりはと、1歳1ヶ月の時に我が家へ。
クレヨンの扱いでわかる成長の過程
1歳1ヶ月の息子は、ペンなど細いものを「手に持つ」という行為を楽しみ出した頃で、当初欲しいと思っていたブロックタイプではなく、我が家は手に握りやすそうなスティックタイプを迎え入れました。
1歳2ヶ月には、少しクレヨンに興味を示して「掴んで投げて」を繰り返し、なんとなく・・・紙に書くのかな?という素ぶりを見せ始めました。
1歳3ヶ月では、クレヨンをわっしわっしと掴み出し、「自分のもの」という気持ちが出た様子。気分によっては、線のようなものを書くことも。
そして現在1歳4ヶ月は、少しずつ、スティックを持つ手にも力が入り、まだまだ形のあるものではありませんが、紙に何かを描くようになってきました。
そんな風に、今の時期だからこそ毎月毎月変化が見える成長も、クレヨンを通して感じられるのはとても嬉しい発見でした。
ちなみに「クレヨン」とだけ聞くと、「家の中をぐちゃぐちゃに落書きされちゃう!」と思われるかもしれませんが、家具に当たっても激しく色がつくこともなく、軽く拭くだけで取れるので、私としては、ボールペンやマジックで書かれるよりは被害が少なく、彼の欲求を満たせてあげられているので、そんなところも良いな?と思っています。
・・・まぁ、これから来る魔の2歳児の時には、どうなっているのかまだ予想がつきませんが(笑)。
シュトックマー社のめざすこと
●芸術的素材は、使う人の感覚にうったえるものであること。
●ゲーテの色彩論とシュタイナー教育学に裏付けられた質を追求すること。(色環)
●原材料に、人々の健康や地球環境を損なったり害を及ぼしたりするものがふくまれないこと。
●子供たちが製品を通じて良質な体験ができ、全ての人にとって理想的な作品作りができる製品であること。
ぐんぐんと日々成長する、可能性に溢れたこの時期。
お絵かきは創造力や発想力を養うだけでなく、理論的思考力やコミュニケーション能力、学力向上にも役立つそうです。
感受性豊かにのびのびと、楽しみながら子供の成長を感じられるシュトックマーのクレヨン。
我が家に欠かせないアイテムの一つです。
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