家族みんなが安心して使うことのできる洗濯用洗剤を選びたい方に

LTLメンバーで管理栄養士の芳須思帆（よしずしほ）です。
3月に入り、ようやく寒さがゆるんできつつありますが、みなさまはどのようにお過ごしでしょうか？
我が家では娘が通うこども園から様々な感染症を持ち込んでくるので、
日頃から帰宅後の手洗い・うがいや部屋の加湿・マスクの装着など冬の感染症対策はばっちりしているつもりでいたのですが、
今年は娘を発端に家族が次々とインフルエンザを発症してしまい(生後10か月の息子にまで‼)、健康が取り柄の私も人生で初めてのインフルエンザに感染してしまいました。
母親は体調を崩しても、変わりがいないので、改めて健康の大切さが身に染みた出来事でした・・・。

肌ケアの見直しは自分に合った洗濯用洗剤を選ぶことが大切

元々持っている免疫力のおかげなのか、私のインフルエンザは幸い重症化せずに、最低限の家事・育児をしながら乗り切ることが出来ました。
軽いアレルギー体質で、体調不良の後や季節の変わり目などは肌が敏感になりやすいのですが、
インフルエンザの完治後、不調は肌に現れてしまい、衣類に触れている部分にチクチクと痒みが出るようになってしまいました。

数年前娘がかかりつけの皮膚科で、「洗剤が衣類に残るとそれが皮膚への刺激となるので、皮膚に刺激の少ない洗剤を選ぶことも大切だ」と教わりました。

我が家はもともとアトピー肌の娘でも安心して使える洗剤を使いたいと思い、洗濯用石けんを使用していました。
娘の泥んこ汚れには抜群の汚れ落ちを発揮するのですが、溶け残った石けんカスが衣類に付着してしまったり、部屋干しにすると臭い残りが気になったりと少々難ありでした。

そこで、私の肌トラブルを機にソネットさんの「ナチュラルウォッシュリキッド　センシティブ」を取り入れてみることにしました。

敏感肌用の洗濯洗剤というとよごれ落ちがあまり良くないのでは？と思いましたが、
白いタオルは洗濯前よりもくっきりと白く仕上がり、ゴワゴワ感もありませんでした。

そして粉石けんに比べると断然溶けやすさが違い、冬の冷たい水でもサッと溶けました。

今は肌トラブルもだいぶ落ち着いて、痒みのストレスもだいぶ和らいできました。
パンフレットにも書かれていましたが、我が家の様に「赤ちゃんの肌着洗いや特にお肌が敏感な方の衣類のお洗濯に」使用されたい方にはピッタリの商品だと思います。

いつまでもこんな風にもちもち肌をキープしてあげたいですね(^^)

（おまけ）こんな便利グッズも併せて検討してみては!?

ナチュラルウォッシュリキッドを使用の際は「メジャーカップ」という計量カップの使用を推奨しています。
私は使用後に拝見したため今回は購入していないのですが、このようなカップです。

洗剤には目盛りがついていないため、キャップでおおよその量を入れるのですが、この計量カップを使えば無駄なく正確に計量することができます。
そしてこのカップは計量後に洗濯物と一緒に洗うことが出来るので、キャップで洗剤を入れた後にふたをしたら液だれでキャップもボトルも棚もベトベト・・・・なんてトラブルを防ぐことが出来る画期的なグッズです。
1個200円とそれ程高くはないので、「ナチュラルウォッシュリキッド」を購入の際は併せて購入を検討してみても良いかもしれませんね。

ナチュラルウォッシュリキッド　センシティブ

オーガニック洗剤のパイオニア ソネット

https://www.omochabako-webstore.jp/products/detail.php?product_id=1224

芳須思帆管理栄養士・アウトドア料理研究家

投稿者の過去記事

大学卒業後、病院栄養士として勤務したのち結婚を機に退職。結婚相手がたまたま登山ガイドだったことがきっかけで、山ごはんやキャンプでのアウトドア料理の楽しさに目覚める。
普段は1男1女の子育てに奮闘する傍ら、登山ガイド・ヤッホー!!さん。（夫）の出演するイベントや著書にてレシピ監修やスタイリング等を担当。
自分自身と娘がアレルギー体質である事から、食べ物や身につけるものに気を使うようになり“無理せず・背伸びせず取り入れられるオーガニック”を模索中。

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