キーワードは「等身大」
こんにちは。オーガリー編集部です。
オーガリーのキーワードは、「等身大」です。
なぜここにたどり着いたかというと、オーガニックに対して私たちが抱くイメージは、究極は仙人のような生活を目指す、ストイックな人たちのものというイメージ。
もちろん、健康や美容など、何かを得るにはそれなりの我慢が必要なのかもしれませんが、人のライフタイルの数だけ、いろいろな取り入れ方や楽しみ方があると思います。
誰もが元気でいたいし、美味しいものは好きなはずなのに、それがイメージで「私とは違う世界」と認識されて、せっかくの良いものが届かないのはもったいない!という想いからです。
そこでオーガリー編集部は、色々な方へ取材をしたり、色々なライターさんを集めて、「人」を起点としたそれぞれの「等身大」のオーガニック情報をお届けしたいと思います。
せっかくのご縁でここで出会うことができたあなたへ、こういう楽しみ方もあったのね!と自分の生き方や生活とリンクする情報をお届けできたら嬉しく思います。
編集部員の自己紹介
何を隠そうB型です。B型のせいにはしたくないですが、性格的には「ずぼら」というのがドンピシャで当てはまると思います。
ちなみにずぼらについて調べたところ・・
「無精(ぶしょう)でだらしがないこと。約束などを守らず、仕事もきちんとしない性格・態度。(Wikipediaより)」
・・・。ちょっとこれは人としてダメすぎますね。
色々調べましたが、しっくりくるものがなかったので勝手に私なりのずぼらの定義づけをします。
● 夜の献立に週に1回は丼ぶりが登場する
● 洗濯物は、くるくるっと丸めて畳む
● 引き出しが開けっ放しで親によく怒られていた
● 無駄がきらい(結果が見込めるものでないと動きたくない)
● 小学生ぐらいから「めんどくさい」が口癖
1つでも当てはまるものがあったら、今後のオーガリー編集部の記事をお楽しみに。
ちょっと当てはまるものがない・・という方もご安心ください。B型以外の編集部員もおります。(ちなみに私ほど重症ではないですがプチずぼらです☆)
個人的には裏テーマとして、「オーガニック×ずぼらは成立するのか」という視点も入れて記事を書いていけたらと思います。
私なりに編み出した、ずぼらオーガニック。
さっそく1つ、「オーガニック×ずぼら」が成立した写真を1枚。
朝出勤したら、マイボトルにお湯を入れて、オーガニックハーブティー「ゾネントア」のティーバックをボトルにポンっと入れて、そのまま持ち歩きます。
本当は10分ぐらいでティーバックを取り出すのがおいしいのだけれど、たいてい取り出すのもめんどくさくなり、
しばらくはそのままティーバックの端を持ちながらのみます。
(その方がめんどくさいんじゃないかというご指摘も聞こえてきそうですが・・。人によってずぼらの定義は様々かもしれませんね。)
1日そのままにするとボトルの中でティーバックがやぶけてお口の中がハーブ祭りになりますので何卒ご注意ください。
「ゾネントア」の(ずぼら的)良いところ
このハーブティーのブランド、「ゾネントア」の(ずぼら的)良いところは、
●すべてティーバック入り&ティーバックは無漂白で糸までオーガニック!
⇒入れっぱなしでも安心!※ブランドは推奨しておりません。
●効能ごとに予めハーブがブレンドされている
⇒自分で各々のハーブを買ってブレンドしなくていい。
●ブレンド具合が絶妙で、どれも味のバランスがいい
⇒気分で選んでも味に外れがない
です。
名誉のためにお伝えすると、「ゾネントア」はバイオダイナミック農法で大切に育てられた手摘みハーブでつくられた、オーストリアのハーブ&スパイスのブランド。
商品もブランドとしての姿勢も素晴らしいブランドです。
ずぼらオーガニックにたどり着いたからこそ・・・
私とゾネントアの出会いは、ヨーロッパに初めて「ラベンダー」の薬効を紹介した人物と言われる修道女「ヒルデガルト」氏の800年前のレシピを再現したお茶との出会いが初めて。
20代半ばに仕事に没頭する毎日の中で、体調をみるみるうちに崩していたころ、たまたま店頭で手に取ったのがきっかけでした。
当時生理痛もひどく、生理1週間前ぐらいから鎮痛剤を飲む生活が普通になってしまっていたところでした。
その後いろいろなものを試しましたが、今でもこの「ヒルデガルド」シリーズの「あたためるお茶」と「女性のためのお茶」を愛飲しています。
それもこれも、私にとってはこの「ずぼらオーガニック」を見つけられたから。
もう10年ぐらいの付き合いになりますが、今では鎮痛剤を飲むのは生理当日ぐらい。飲まなくて済むときもあります。
ずぼらな私にはハーブティー生活を続けるのは無理・・・と思っていた人が1人でもいたら、ぜひお試しいただきたい!
そしてそんな発見によって幸せな笑顔が一つでも増えたら嬉しく思います。
偶然にもゾネントアは編集部員共通のお気に入りブランドだったので、詳しくはまたの機会にご紹介します。
それでは、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
▽orgarly×omochabakoWEBSTORE コラボ企画実施中!
▽orgarly×omochabakoWEBSTORE 企画コラム
「野菜不足にも◎カラダの中から元気になるオーガニックドリンク10選」
●身体のことをきちんと考えたいけど、何から始めたらよいかわからない。
●まずは手軽にできることからはじめたい。
●対処法ではなく、本当に健康な身体を手に入れたい。
といった皆さまへ、ぜひおすすめしたいブランド「サンフード」。ブランドの成り立ちやこだわりとともに、商品のおすすめポイントをご紹介しています。
♥ 追加