花植物や自然界の癒しのエネルギーを閉じ込めたフラワーエッセンス♡
フラワーエッセンス療法とは、自然界に存在する花植物を摘んでミネラルウォーター水に浮かばせ、その花植物の持つエネルギーのみを水に転写して作られる”エッセンス”を用いて、私たちの心と体を癒していく療法で古代エジプトの頃からの古い歴史を持ちます。
なんだか不思議!怪しげ?と思うかもしれませんが、
私たちは元気がない時や疲れている時に、
自然に囲まれた場所へ行ったり、スパなどでお花を浮かべた湯船や足湯に浸かったりして
心や体が軽くなった感覚や穏やかにリラックスした経験などありませんか?
実はそれも ”自然界からの癒しのエネルギー”に触れたときの反応のひとつであり
誰でも感じられるものだから、世界中で親しまれている自然療法なのでしょう^^
フラワーエッセンスの使用注意点とは?
本来のフラワーエッセンスは、花植物の物質は一切含まれていないので薬草ハーブのような独特な味や性質もアロマ精油のような香りもありません。
誰でも(赤ちゃんや子供、妊婦さん、授乳中、持病持ち、処方薬を摂っている、犬や猫などのペットなど)安心して使えるエッセンスですが、
一部市販されているフラワーエッセンスには、保存料としてブランデーやコニャックなどアルコール成分が含まれるため、アルコールにアレルギーがある方やアルコールNGな方は注意が必要です。
※商品の成分表や使用上の注意をよく読みご使用ください。
ただしアルコールに代わる保存料としてグリセリンやお酢で作られているものもあるので、個人的なおすすめは”アルコールフリー”タイプのフラワーエッセンスです!
緊急時に落ち着きを取り戻すイギリス生まれのお助けエッセンス!
今回ご紹介するのは、世界の数あるフラワーエッセンスの中でも知名度ナンバーワンの『バッチ フラワーエッセンス/Dr. Bach Flower Essences』
1930年代に医師で細菌学者でもあったエドワード・バッチ博士が肉体面とメンタル面の両方の癒しについて追求していく中で発見した、イギリスの植物草花や石清水などそれぞれユニークな癒しの力がある38種類のフラワーエッセンスです。
特におすすめしたいのは、38種類のバッチフラワーエッセンスの中でも突然の事態や過度のストレスがある時に起こりやすい感情から平静な状態へ落ち着きを取り戻してくれるような特徴のあるコンビネーションエッセンス↓
<レスキューレメディ/Rescue Remedy または ファイブフラワーレメディ/Five flower remedy>
緊急時やストレスの強い状況で感情の落ち着きを取り戻せるように、バッチ博士が調合したオリジナル5種類のエッセンスのコンビネーション。近年では、上記写真のようにレスキューレメディのパステル(グミキャンディ状)形状もあり。
<エマージェンシースプレー/Emergency Spray>
バッチ博士が調合したオリジナルコンビネーション5種類にプラスして3種類を加えてたことで、現代社会の様々なストレス状況により幅広く対応するように英国エインズワース社により考案され調合されているもの。
備えあれば憂いなし!自分だけじゃなく家族やペットの心のファーストエイドに
体より心のバランスケアは、”難しい” と思われがちですが、
ショックなニュースを聞いたり体験した時、感情がおさまらない時、心が苦しくつらい時・・・
そんな時に心のファーストエイドとしてすぐ使用できる自然療法フラワーエッセンスたち。(※)
優しく深い癒しもたらしてくれるフラワーエッセンスは、我が家にとって頼もしい存在で必ず持ち歩いているマストアイテムになっています^^
自然療法スペシャリスト
石綿めぐみ
※長期慢性的な精神疾患をお持ちの方やすでに精神科からの処方薬を摂っている方はセルフケアでのご使用はおすすめいたしません。必ず専門医やプロのセラピストへご相談され指示に従って摂られるようにしてください。
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