こんにちは。
ジェロントロジスト・美容家の宮地祥子です。
新型コロナウィルスのニュースが毎日報道され、街のドラッグストアではマスクやハンドサニタイザーが売り切れ続出していますね。
アメリカではインフルエンザが大流行して死者数が今シーズン1万人を超えている中、日本では1月のインフルエンザ流行が二番目に低い水準となっており、11月上旬から流行して患者数が増えていたにもかかわらず年明けに患者数が増えていないのは、新型コロナウィルスを警戒して手洗いなどの衛生意識が高まっていることが一因と言われています。
因みに我が家では、毎年インフルエンザワクチンは摂取しない。手洗い・うがいの徹底と外出時のマスク着用、外出先でのおやつや食事はハンドサニタイザーを徹底しています。
マスクもハンドサニタイザーも、12月初めには購入済みでした。
風邪は引いてられません。子どもにも、風邪ひいてもらっては、ママの仕事は成り立ちません。
家族全員が元気に過ごすことが、一番大切です。
この冬、風邪やインフルエンザを遠ざけて元気に過ごすにはどうしたらいいのでしょうか?
ナチュラルに実践できることって、たくさんあると思います。
手洗い・うがい
昔から言われていますが、手洗い・うがいに勝るものはないのではないでしょうか。
そもそも、鼻や口は、外からのウィルスや雑菌の侵入を防ぐ役割があり、そこに入るウィルスを洗い流すうがいをすることで、体内の侵入数を減らすことができます。
そして、口に食べ物を運ぶ手を洗うことで、さらに侵入を防ぐことができる。
子供は、あちこちいろんなところを触って地面に手をついて逆立ちとか側転とかしますので、手洗いを徹底することで、大幅にウィルス雑菌の侵入を防げます。
さらに、マスクをつけると、ウィルスや雑菌の侵入を大幅に防ぐことが期待できます。
十分な睡眠と規則正しい生活習慣
これは、ジェロントロジーで健康にQOLの高い生き生きした生活を送るために生涯にわたって必要なことですが、何と言っても十分な睡眠と規則正しい生活習慣です。
十分な睡眠によってホルモンバランスが整い、免疫力も高まります。そして、栄養のバランスの取れた食事と適度な運動。当たり前のことのようですが、これらが整うことで免疫力の高い体づくりができます。
ストレスを和らげるリラックスタイムを
ストレスを強く感じた状態が続くと、免疫力が低下します。
ストレスフリーの生活というのは、なかなか難しいですから、自分なりのリラックスタイムを設けることをお勧めします。
お手軽なのは、アロマテラピーでしょうか。
夜のバスタイムにバスソルトに好きな香りの精油を数滴、または寝るときに枕元に精油を垂らしたタオルを敷いて香りに包まれて眠るのも良いかと思います。
抗菌力アップ期待のマヌカハニーを舐める
抗菌力が優れていると言われるマヌカハニー。
この冬は、持てる武器は全て持ってウィルスや雑菌と戦い強い体を作るには、マヌカハニーもお勧めです。
マックスハニー社のマヌカハニーは、ニュージーランドで先住民マオリ族が秘薬として珍重してきたマヌカの花から採取されたはちみつです。
よく木になるのは、MGの数値って何?ということ。
MGとは、メチルグリオキサールと言って、1Kgあたり何 mgのメチルグリオキサールが含まれているかを表しています。数値が大きいほど抗菌性が強いということになります。
実際食べ比べてみたのですが、MG550+の方が、少し苦味がありますが、甘くて美味しいです。
毎日スプーン1杯食べてると、甘い味に満足して、心もハッピーですね。
いかがでしたか?
今回は、ナチュラルに免疫力をアップしてこの冬を元気に過ごす方法を紹介してきました。
他にも、換気するとか、こまめに掃除するとか、空気清浄機や加湿器をつけるとか、皆さんの環境に合わせて、できることをして、できる限り万全な体調で日々を過ごせるようにしたいですね。
みなさま、毎日元気に過ごせますように。
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