女性の手元を見れば年齢がわかる
オーガリーライター古都ちゃん公開のオーガニック料理教室G-Veggie蒲田校体験記事での
服部真緒さんのお言葉
「肌を見れば、その人が普段どんなものを食べているかわかります」と似ている、
どきりとする言葉。
よく考えれば・・・
顔はお化粧をしたり、髪は染たりと、すこーしは、もがくことはできますが、
手元ってスッピンですよね笑
手元をお化粧でカバーするとか、よほどの人なのではないでしょうか?
(というか、私の周りには見たことありません笑)
でもでも・・・そんな手元、スッピンで毎日頑張っているはずなのに・・・
わかっているけど、なんとなくハンドケアをおろそかになりがちな私。
それに加えて冬の乾燥。
年齢と共に体中の水分保湿ができなくなっているのはしっかり感じてます・・・
乾燥してしまった手の甲、二枚爪、ささくれ、細かいしわ・・・手荒れしてます、しっかりと。
これ、もう自力では元に戻れない~~
せめて少しでも保って、綺麗な年を取りたい!笑
手荒れの原因には色々あると思いますが、まずは油分というクリームで膜をはることが一番効果が出るようです。
冬の寒い時などは特に、手を洗う時にお湯などを使うとそこから手の表面の油分が奪われ、水分が奪われやすい状態になります。
そのままの状態にしてしまうと、乾燥がすすみ・・・まさに悪循環。
そこで鶴見酒造のSHUNOBI
酒造の職人の手は白く美しい
悶々としている私の心をつかむキーワード。
そうそう、酒蔵の杜氏さん、肌が綺麗な人多いと聞きます。
なんでも、日本酒を造る過程で出る酒粕にヒト角質セラミドとほぼ同等の構造を有する天然型セラミドという物質が見つかったとか・・。
確かにセラミドって人間の体内にある保湿成分で重要だと聞いたことあるし。
着物着付師松本怜奈さんの記事にも書いてあったな~
日本酒を入浴剤代わりに入れたりと、昔から肌のケアには日本酒は効果あり!
SHUNOBIはそんな日本の伝統素材に着目して開発された日本酒オーガニックコスメとのこと。
しかも明治6年から代々日本酒作りの伝統を受け継いできた老舗酒造メーカーの
鶴見酒造さんの酒粕のみを厳選使用!拘りと伝統が違います。
そして、日本酒よりも美白成分や抗酸化力の強い酒粕がメインとなっているので、効果も高いと・・・
そのうえ。素材を活かす為にもきちんとオーガニック認証ECOCERTを取得した工場で、
生産することで安心・安全性もバッチリ保証。
拘りある日本産の原料に海外の優れたオーガニック原料の精油もプラスして
まさに両方のいいとこどり!
SHUNOBIシリーズのご紹介
保湿&ブライトニングのブルー
保湿&エイジングケアのレッド
2ラインナップ。
かわいい~
まずパッケージのカワイさに目が留まります。
ハンドクリームはこまめに使いたいですよね、バックにポンと入れて、
ちょこっと見えるこのパッケージの可愛さは話題になること間違いない。
そして・・・
ハンドと共に私が年中気になっているのは、唇。
夏でもリップクリームが欠かせません。
なので他人よりも敏感に塗り直しているはずなのに、全然効かない商品に出会うことも多々。
唇の皮がむける位なら、まだかわいいほうです。
冬の乾燥時期などは、大きく口を上げて、ピリッと縦線の切れ目が・・・
もう、、こうなるとどうしようもありません。
たまにはオシャレして口紅を塗ったりして気分を変えたいものの、ベースがそれだから、あの女優さんやモデルさんのようなリップには到底近づきません。
保湿&ブライトニング~ブルー
吟醸酒粕オーガニック・ハンドクリーム
少しこってりしたテクスチャーのハンドクリーム。
しっかり塗り込む感触で、肌の透明感を出してくれそう。
爽やかな柑橘系のオレンジとレモングラスの香りがすっきりとした
気分にさせてくれます。
吟醸酒粕オーガニック・リップバームの方は・・・・
THE・酒粕の色!という感じの真っ白。
デザインもシャープな感じで、男性でも、抵抗なく使える感じ。
男の人も今は美容に詳しかったり、興味がある人も多いと思うので、
ちょっとひと味変わったプレゼントにも良さそうだと思いました。
保湿&エイジングケア~レッド~
酒粕ざくろオーガニック・ハンドクリーム
酒粕ざくろオーガニック・ハンドクリームのテクスチャ―はさらっとした感じ。
するっと肌になじんでスーッと消えてくれます。
ゼラニウムとイランイランの香りが、エキゾチックな感じです。
エイジングケアということで、少し大人な方へ向けてなのもうなずけます。
酒粕ざくろオーガニック・リップバーム
蓋を開けるとほんのりピンク。合成着色料でない、天然の紫根エキスでまさにザクロを表現。
程よいゼラニウムとイランイランの香りが素敵。
リップバームでも香りがきついものもありますが、こちらはほのかでほんのり香りがちょうどいい。
吟醸酒粕オーガニック・フェイスパック
ハンドやリップだけでなく、フェイス用のパックも。
吟醸酒粕オーガニック・フェイスパックは、キチンと肌にのる感じ。
たれずに、しっかり汚れを落としてくれそうです。
刺激に弱い目の周りや口元を避けてのせ、5分間待ってお湯でなじませるように洗い流すだけ。
落とした後に、適度な油を残してくれている感じで、ギスギスもしません。
乾燥を気にしている私には、汚れは落としてほしいけど、きちんと保湿も必要です。
そこをしっかりとらえてくれていて、これなら使い続けて安心。
SUBAKOシリーズからオーガニック・マルチバーム
また、同じ鶴見酒造のSUBAKOシリーズから、オーガニック・マルチバームも。
天然ハチミツを固めたような、まさにハチミツ色。
日本に0.1%しか存在しない大変希少な日本ミツバチから採れる和ミツロウを10%も配合されているとのこと。
その他7種類のオーガニック植物原料をバランスよく配合されています。
オーガニック・マルチバームなので、全身に使えて、
吟醸酒やざくろのリップバームより、少し柔らかい感じです。
肌の熱でとろり溶け、いつでも使いやすい感じでした。
さて、カサカサ肌は如何なものに・・・
気が付いたらSHUNOBIとSUBAKOシリーズをいつでもどこでも塗り塗りしてました。
そしたら、なんだか肌が白くなったような気がします。
全ての商品において、生産者の想いやこだわりが詰まっているなと感じました。
生産者の折角の想いは、きちんと消費者が継続して使用してこそ、生きるもの。
消費者としては、製品の質や安全は勿論のこと、持っていて気分が上がるようなパッケージなどの魅力も重要です。
特にハンドクリームやリップバームなどこまめに使いたいものは、持ち歩きして、
人目に付く機会も多くてそんな時に可愛いパッケージだけでテンションも上がるし、話のネタにもなりますよね。
持っていて気分がいいものは、効能だけでなく、気持ちの面でも、豊かにしてくれそうです。
そしてちょうど今!!有隣堂アトレ恵比寿店にてPop-UPショップにて3月15日まで販売中。
オーガリーおすすめステッカーを発見!笑
限定キットもあって、これは是非、行かなくちゃ!
皆さん、チェックしてみてくださいね。
編集部徳永でした。
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