こんにちは。北欧美容研究家、佐藤ニーフェラ史枝です
最近、少しづつ暖かくなってきましたねもうあっという間に春ですね。
ノースリーブ、ミニスカート、ビキニ、少しづつ肌の露出が増える時期になってきます。
みなさん、肌のお手入れは出来ていますか?
今回は、北欧発のコスメを使いながら、徹底的に美しくなる!「本気のボディ&デリケートケア」をPart1,2に別けてお伝えしたいと思います
北欧の女性はボディケアを怠らない!
北欧の人々にとって、「夏」は特別な季節。
長ーい長ーい冬を終えて、夏になるとみんなここぞとばかりに開放的になります
北欧では6月後半には「夏休み」に入るので、その時期都会では、野外フェスが毎週末のように開かれたり、上半身裸で寝そべる若者が増えたり(日焼けするため)、またコンドームがティーン向けのイベントで普通に配られたりする初めてその光景を見たときはびっくりしたな!
日々の生活から解放されるため、サマーハウスに数か月遊びに行く人もいる。(スウェーデン人の約3-4割は夏を過ごす家“サマーハウス(別荘)”を持っているんだって。)
北欧の国々では、夏は皆“小麦色”のバケーション肌を目指して、思いっきり日焼けするのが一般的。
だから、紫外線による肌ダメージを防ぐため、ほとんどの北欧女性達は丁寧な保湿を心がけているんですよ!
写真のアイテムは、
左:デンマークブランド「スカンジナビスク」のHAVシリーズ(海の意)キャンドル。海をイメージした香りは、うっとり清々しい香りです。
真ん中:今年4月に日本に初上陸!スウェーデン王室御用達ブランド「バーネンゲン」のシャワージェル。バルト海の海塩配合でツルツル・サラサラの肌に。
右:100%ナチュラル成分で出来た、究極のデリケートシェービングオイル「リップ」。今年、スウェーデンのベスコスにノミーネートされている話題のブランド!
自然素材で心と体をほぐす
自然を愛する北欧の人々が夏でも楽しんでいるのが、100%天然素材のストーンマッサージ。
日本でも購入出来て、特におすすめしたいボディケアツールは、フィンランド発HUKKA DESIGN(フッカ デザイン)の「カレリアンソープストーン」のマッサージストーン。
約28憶年前にカレリアン山脈の地殻変動で誕生したストーンは「COOL」にも「HOT」にも使えるのが特徴で、フィンランドで何世紀にもわたりセラピーワークに使われてきたんだって。ソープストーンの特徴として、熱を長時間蓄える性質があるから、80℃前後の熱湯に5-10分浸けておくと、家で簡単にホットマッサージができるの!
色々な種類があって、目移りしちゃうでしょ?
私がボディに使っているのは「マッサージローラー」。
お気に入りのボディオイルと一緒に使うと、しっかり肌に密着して本当に気持ちいい!
フェイスには「カッサストーン」を使ってマッサージ!
フェイスラインの引き上げやむくみ対策に効果的なの。美白効果の高い、「ローズヒップオイルとビタミンC」たっぷりの“エイキン フェイシャルオイル”と一緒に使うのがマイブーム
使い方を動画でチェック↓
可愛い妖精姿のサウナ トントゥは全4種。フィンランドでは幸せを呼ぶといわれている妖精、トントゥ。ポイント的にツボを押したり、手のひらでコロコロ転がしてマッサージするのにも適してる!
フィンランドではトントゥは、サウナストーンとしてサウナストーブの上に置かれたりするよ。
見てるだけで癒されるトントゥ。
夏の終わりにはピーリング&保湿を!
日焼けをしてしまった後の肌は、乾燥したり、秋までそのままにしておくと、後々肌がくすんだり、シミそばかすができやすい状態に。
だから、秋口になるまえに必ず“角質ケア”アイテムを取り入れて!
おすすめなのは「SKANDINAVISK(スカンジナビスク)」のボディスクラブとボディクリーム。
スウェーデンやデンマークでは、サウナの後、海にある野生の「海藻(ロックウィード)」で肌をなでて保湿する文化が昔からあるんだけど、その「海藻(ロックウィード)」の成分が配合されているのが、SKANDINAVISK(スカンジナビスク)「HAVシリーズ」のボディクリーム。(こちらはデンマークブランド、日本で購入可能!)同シリーズのスクラブにはアマの皮や竹が含まれていて、とてもやさしく不要な角質を取り除いてくれるの
スカンジナビアの“海(HAV)”をイメージした香りは、たまらなくいい香り~
いかがでしたか。
日本でも購入できる北欧コスメを手に入れて、今年は北欧の風を感じながらボディケアをしてみませんか。きっとのんびり穏やかな気持ちになって、さらにお肌が輝くはず
Part2では、北欧で話題沸騰中のデリケートケア「LIP」を紹介します。
Part2はこちら
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