こんにちは!オーガニックコスメレビュアーのおざわめぐみです
そろそろ寒さも増してきて、乾燥が厳しい時期がやってきますね。色々と気になる所はあるのですが、手の保湿は特に乾燥しやすい部分なのでしっかりやっておきたいです。そこで今回の記事では、冬に心掛けたいハンドケアの方法と保湿しながら透明感も引き出してくれるハンドクリームについてお話していきますね
乾燥が気になる冬に向けて抑えたいハンドケア
寒い時期に手が乾燥してしまうと本当につらい・・・。
手ってどこの場所より常に大忙しのパーツですよね。だからこそ手が乾燥してしまうと、手を動かすたびに痛みを伴ったり、あかぎれやひび割れなどの症状に悩まされたりととてもつらいんですそんな悲しい思いをしないためにも、日々のケアがとても大切になってくる箇所です。
では具体的にどんなことに気をつければいいのか、お話していきますね。
水が最大の乾燥の原因!!
主婦の方やお仕事されている方で水に触れる機会が多いと冬場は堪えますよね。実はその水が手に乾燥をもたらせてしまうのです手を塗れたままにしておくと水が蒸発をして肌の乾燥を引き起こしてしまうんですね。
水に触れることは避けることはできないと思いますので、水に触れたらすぐに拭く癖をつけてその後ハンドクリームで保湿をしてあげるのが理想的です。そうすることで、水に触れて失った油分をハンドクリームで補うことが出来ますよね。
保湿をしながらキメを整えてくれるとっておきのハンドクリームがあるので、ご紹介しますね*^^*
酒蔵職人の手の白さに着目したハンドクリーム
酒粕には栄養が豊富に含まれている!!
杜氏をはじめ酒蔵の職人さんって本当に手がきれいな人が多いんです。テレビや雑誌、インターネットで見ていても男女問わず透き通った方が多くて驚きます。その秘密は酒粕(さけかす)に含まれる麹酸(こうじさん)が、イキイキとした肌へと導いてくれるからなんだそうです。酒粕は老舗の「鶴見酒造」の酒粕を採用しています。
酒粕には麹酸以外にも、メラニンの生成を抑えるアルブチン、抗酸化力の高いフェルラ酸、ペプチド、アミノ酸、ビタミン、酵母といった栄養素を豊富に含んでいるんですね
コメヌカやオーガニック植物オイルも厳選したものを使用
こだわっているのは酒粕だけではありません。アイガモ農法呼ばれる水田でアイガモを放し飼いにする有機農法で収穫されたコメヌカエキスやコメヌカオイルや、オーガニックのレモングラスオイル、ローズマリーオイルを配合しています。
香ってみるとレモングラスの爽やかな香りを筆頭に、心地よいハーブの香りが追いかけていきます。どれも天然の植物オイルなので、香りがフレッシュでいつまでも香っていたくなるような気持ちにさせてくれます
ハリのあるやわらかな肌への変化を感じました
オーガニックハンドクリームを手の甲に出していきますね。
肌にのばして指をすべらせていくと、ハンドクリームの伸びの良さを実感することが出来ます。肌にスーッと馴染んでいきます。
完全のハンドクリームを延ばした様子がこちら。ハンドクリームを塗る前よりも、心なしかふっくらとした肌になり柔らかな手触りへと変化していくのを感じることが出来ました。
じっくり肌の様子を見てみると、塗る前よりも手の甲のキメが整っているのに気が付きました。たったひと塗りしただけなのに、これだけの変化を感じられるのがすごいですよね。
さらに少しだけトーンアップしたように感じました!
さらに手の甲の様子を見てみると、少し明るさが出たような気がします酒粕が早くも力を発揮してくれたのかもしれませんね。トーンアップに関してもひと塗りで違いを感じられたので、続けて塗ることでさらに違いを感じられると思うととても嬉しいですよね。
ハンドクリームは一日の中でこまめに塗り直しをするので、徐々に変化が見られるかもしれないと思うとワクワクが止まりませんね。楽しみながら使い続けていきたいと思います。
日本人に嬉しいなじみ深い成分が入ったハンドクリーム
色々な成分の製品を試してみても、やっぱり酒粕や米ぬかなどのなじみ深い成分は安心感があって落ち着きますね。日本人が昔から大切にしてきた原材料の良さを身近に感じて、保湿が出来るなんてとても贅沢なことですよね
原材料や携わってこられた方にありがたみを感じながら、SHUNOBIさんのオーガニックハンドクリームを大切に大切に使っていきます。
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