毎日やることのこと
こんにちは、古都です。
いよいよ「オーガリー」オープンの日を迎えました。
おめでとうございます。
今回は私の記事では、毎日の習慣にしやすいオーガニックを紹介しようかなと思います。
というのも先日、本屋大賞を受賞した作家、宮下奈都さんの『太陽のパスタ、豆のスープ』(集英社文庫)という本を読みまして。
だれにでもおすすめしやすい面白い小説でした。
婚約破棄された主人公が、やりたいことをリストアップしたり、
毎日の食事・暮らしの中から自分を取り戻していく話なのですが…私はその中で主人公が、
「毎日やること。私の芯になるようなこと。ほんとうに、ない、と思う。」
と気づく場面が印象的でした。
なぜなら、私もそういうものがほんとうに、ない、と思うから。
歯みがきとか洗顔とかそういうんじゃなくて、
「これをやらなきゃはじまらない」
なんて、しっかり根付いているような自分のための習慣が、
ほんとうに、ない…と私も思ったのです。
オーガニックを、毎日の芯にする
この本を読んで以来、「毎日」を意識しています。
ふとしたら流されて、すぐに過ぎ去ってしまう「毎日」。
でも、それはたしかに積み重なっているし、自分のリズムを作り出している。
そこで今回携わることになった、オーガニックの中にも「毎日」というワードがふさわしいものはないかと、探してみました。
見つけ出したのは、こちらです。
オーガニックの食品・化粧品を多く取り扱っているナチュラルハウスの「20種類の野菜ジュース」。
手が小さいといわれる私のてのひらにも収まるサイズ感なのに、
厚生労働省が推進する1日の野菜摂取量350gに相当する野菜がつまっているそうです。
味はトマトがベースになっていますが、酸味はあまりなく、けっこう甘めに感じました。
これなら、苦い野菜がニガテな子どももごくごく飲めるはず。
(というか苦い野菜がニガテなのは私なんですが…笑)
少しとろみはあるものの、スイスイのどを通って、あっという間に飲み干せます。
特にしっかり冷やしておくと、お風呂上りなんかにもすっきり飲めそうです。
「毎日」がかなう1番のポイントは、飲みやすくておいしい。
今回私が「毎日」取り入れたいオーガニックにこの商品を選んだのは、
飲んでみて「おいしい」野菜ジュースだなと思ったからです。
毎日続けるにはお値段や、買い求めやすさ、
入っている野菜の質の良さ、
健康にいいんだから飲まなきゃ!というある程度の強迫観念(笑)、
毎日しこたま続けられるストイックさ……
なんかも大事ですが、
まずは毎日手に取りたくなるくらい、
「おいしい」という心地よさじゃないかなと思います。
毎日やること。私の芯になるようなこと。
あなたには何かあるでしょうか??
わたしはてのひらに毎日オーガニックを常備しておきます。
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