みなさんこんにちは。星野昇子です。
12月に突入…日に日に寒さが増す毎日ですが、元気にお過ごしですか??
日本の秋~今頃の時期といえば!紅葉
みなさんは今年、紅葉狩りしましたか?どんな紅葉を楽しまれましたか?
植物療法士 南上夕佳先生のイベントへ..♡
先日、植物療法士 南上夕佳先生の
「冬に備えるからだづくり」という食事をしながらフィトテラピーを学ぶという
素敵なイベントに参加させていただきました。
(この日の詳細はまた改めてご紹介させてください)
夕佳さんがご紹介してくださったなかに…フィトテラピー(植物療法)の本場、フランスのタンチュメール(ハーブ抽出液)の現物が
<手書きのラベルがまた本場っぽい..♡>
どんなときに飲むのかお聞きしたら…セミナー前など、集中力を高めたいときに飲むのだそうです。
そういえば…最近大事な友達が、試験に向けて勉強を頑張っている!!
「日本で買えて、勉強中の友人におすすめアイテムを教えてください!」
とさらにおたずねしたら、
「ギンコ」
と教えてくれました!
ギンコ・・・????その正体は!
”イチョウ”でした
な、なんてタイムリーなんでしょうか。
まさに今が旬!!!
ギンコについて調べてみました
イチョウは、生命力の強い樹木
イチョウの木は歴史が古く、なんと約2億7000万年前から生息..(生きた化石との呼び名も!)
ギンコ(イチョウ葉エキス)の健康効果を一言でいうと…
血流改善
~末梢神経の拡張に効果があり、脳の細かい血管の巡りをよくしてくれるので集中力や記憶力の向上に効果的~
ヨーロッパでは治療薬として使われるほど、メジャーな成分だそう!
<神宮外苑の銀杏並木へ。11月上旬で、緑⇒黄へかわりゆくグラデーションがきれいでした>
さっそく!コスメキッチンエルボステリアで、
ギンコのタンチュメールをGET
そして即!友達にプレゼントしました
(販売情報は最後に載せています)
植物療法=フィトテラピー、を学ぶ
わたしがフィトテラピーを学びはじめたのは、
日本におけるフィトテラピーの第一人者・森田敦子先生との出会い..
先日、新著『心と体にもっとやさしく深く効く! 自然のお守り薬』の出版記念セミナーに参加させていただきました!
<L→R:LBR編集長の佐々木仁美ちゃん、森田敦子先生、南上夕佳先生、私、美的編集部有田智子さん>
「えぇっと..あれあれ!」と会話のなかで言葉につまったり
「あの名前なんだっけ..!」
大人になると、そんな場面も増えてきがち..汗
多忙な現代人の脳ストレスの緩和、衰えゆく記憶力の活性に、
ぜひギンコをチェックしてみてください
<我が家の医学書>
おまけ
<築地・波除神社の枝垂れ銀杏..>
枝垂れ銀杏なんてめずらしい…!
写真におさまらないほど、縦にも横にも大きな銀杏でした