こんにちは!LTLメンバーの料理研究家、アンチダイエットプランナーの吉田理江です。
まだまだ日差しが気になりますよね!!
美容の面でもなるべく日焼けをしたくない私。
今回は、肌に優しい、化粧下地にもなる、日焼け止めをご紹介させて頂きます♪
今まで使っていた日焼け止めが肌に合わなくなった!
今までドラッグストアで購入した日焼け止めを使っていいました。
どんな物かと言いますと・・・(商品名は伏せさせていただきます。)
無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、SPF50+、PA++++
の日焼け止めです。
毎日ではないのですが、時々、日焼け止めを塗った直後に、肌がピリピリと痛くなり・・・
顔の肌も少し荒れてしまいました・・・
食べ物だけでなく、肌に塗るものにも、もっと気をつけなければいけないなぁ~
と思い、先日新しい日焼け止めを購入しました♪
SPF、PAって何??
商品の紹介の前に・・・
SPF、PAって何??
数年前に調べましたが、すっかり忘れていたのでもう一度調べました♪
紫外線にも種類があった!!
紫外線は、「UV-A(紫外線A波)」「UV-B(紫外線B波)」「UV-C(紫外線C波)」の3つに分けられ、これらは波長の長さが異なり、肌に与える影響や肌への透過度に違いがあるそうです。
紫外線にも種類があるんですね!!
「SPF」とは!!
「Sun Protection Factor」の略で、
SPFは、短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、黒化につながりやすくなる「UV-B」を防ぐ力の大きさを表しているそうです。1〜50+までの数値は、何も塗らない場合に比べてUVB波による炎症をどれぐらい長い時間防止できるかを表しており、数値が大きい方がUVB波に対する防御効果が高いことを表しているそうです。
PAとは!!
「PA」とは、「Protection Grade of UV-A」の略で
PAは、「UV-A」を防ぐ大きさを「+」の数で表しているそうです。
UV-Aを浴びたあと2~24時間で肌が黒くなる原因を防ぐ目安だそう。
PAは、日本化粧品工業連合会により「PA+」~「PA++++」までの4段階に分けられていて
+の数が多いほどUV-Aを防ぐことが期待できるそうです。
PAを選ぶときのポイントもあるそうです♪
散歩や通勤などの日常生活にはPA+~++程度、屋外でのレジャーやスポーツにはPA++~++++程度を目安に選ぶとよいみたいなので、シーン別に日焼け止めを選ぶと良いですね♪
また、UV-Aを防ぐためには1年中日焼け対策をすると良いそうなので、日焼け止めは、
一年中塗った方が良さそうですね!!
erbaviva sunscreenの成分
主な成分
・アロエベラ液汁:保湿・保護作用があり、肌荒れを防ぎます。
・ラベンダー油:気分をリラックスさせる、甘くやさしい草原のような香り。
・ローマカミツレ花油:フルーティーなリンゴに似た甘い香り。
全成分
アロエベラ液汁*、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、酸化亜鉛、ラウリン酸ポリグリセリル−10、ヒマシ油、ステアリン酸ソルビタン、水、水添アビエチン酸メチル、硫酸Mg、ポリアミノプロピルビグアニド、ヒマワリ種子油*、ホホバ種子油*、トコフェロール、オリーブ果実油*、ラベンダー油*、ローマカミツレ花油*
(*はオーガニック認証成分です)
海洋生態系の保護も考えられた成分を採用しています。サンゴ礁などの海洋生態系に影響を与える化学物質*は不使用。海水浴のおともにも。
* オキシベンゾン(オキシベンゾン-3)、オクチノキサート(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)
(HPより抜粋)
ほんのり、アロマの良い香りがして癒されました♪
使ってみました!!
手の甲にのせ、左腕全体にのばしてみました。
のびもよく、スッと肌になじみ、重ね塗りをしても白浮きしませんでした!!
メイクをしていない場合は、石鹼でも落とせるそうです!!
顔、全身に使えるだけでなく、化粧下地としても使えるそうですよ♪
75g入っているので、1ヶ月は余裕で持ちそう♪
1週間使ってみましたが、肌が痛くなることは、ありませんでした。
肌に合っているみたいなので、しばらくはerbaviva sunscreen
を愛用したいと思います。
これを機に、肌に塗る物を少しずつ、オーガニックの物にしようと思いました♪