こんにちは!LTLメンバー管理栄養士の櫻井麻衣子です。
アボカドを手に塗り込むととてもしっとりすることに気づき、最近では料理でアボカドを切った後は、あえて手は洗わずに塗り込むようにしています。
科学的根拠もなければ、気のせいだと言われたら確かに気のせいかも、、と思う程度ですが、ちょっとしたマイブーム。もちろん手のためにアボカドを使用したりはしません。あくまで調理過程で手についたときだけの特別ケア(!?)です。
信頼感のあるマルティナのハンドクリームとネイルバルサムで、水仕事にも負けない手元に。
去年の秋頃から気になっていた指先のひび割れ。ヴェレダのスキンフードを1つ使い終わり、すっかり良くなりました。
最後の一絞りを強引に出したので、ヴェレダがすごい姿になっています。
そして今日から使うのは、マルティナのカミーレハンドクリームと、ネイルバルサム。
マルティナは以前クレンジングを使用した時に、ホームページを調べてみると、植物の力をいかした「肌自身の再生力を高める」という理念のもと、石油由来の溶剤などは使用せずに植物からエキスを抽出したり、とにかく製品に対する思いや原料や製造のこだわりが詳しく書かれていて信頼感のあるドイツのブランドです。
陶器のような入れ物に入っていて、一見、同じに見えますが「handcream」「nailbalm」とそれぞれ書かれています。
濃厚テクスチャーでしっとりスベスベだけでなく、皮膚組織も強化するマルティナのカミーレハンドクリーム。
まずは、マルティナカミーレハンドクリーム。カミーレというのは、カモミールのことで、炎症を抑え皮膚組織を強化して乾燥やかゆみを抑える効果があるとされているそうです。
水仕事の多い私としては、「皮膚組織の強化」というワードがとても魅力的に聞こえます。
原材料は【水、オリーブ油、ラノリン、ミツロウ、シア脂*、カカオ脂、カミツレ(カモミール)花エキス、セイヨウノコギリソウ葉エキス、ダマスクバラ花水、セイヨウニワトコ根エキス、マグノリアオフィシナリス樹皮エキス、チャ葉エキス、トコフェロール、香料、アズレン】
テクスチャーは私の好きな濃厚系で、しっかり肌に馴染ませると、べとつかず表面にしっとり残り、直後でもパソコンのキーボードは触れるけど、スマホは少し時間を置いてからが良いかな、という感じです。
左手にハンドクリームを塗って、右手でカメラを構えて撮影していたのですが、それを何度か繰り返していると、明らかに右手と左手のしっとり感に差が出ていました。
爪におどろきのツヤ感が出る。ささくれにも効果的!?マルティナの爪用クリーム。
ささくれができやすいので、使っているうちに改善することを期待して、今回はハンドクリームだけでなく、マルティナのネイルバルサムも使用してみました。
商品に添付されているパッケージには、「爪用クリーム(バーム)」と記載されているように、テクスチャーはクリームというより、少し固めのリップクリームに近い感じです。
原材料は【オリーブ果実油、ラノリン(ウールワックス)、ミツロウ、アーモンド油、シア脂、カカオ脂、カミツレ花エキス、セイヨウノコギリソウ葉エキス、ハチミツ、メリアアザジラクタ種子油、トコフェロール(ヒマワリ油由来)、香料(エッセンシャルオイル)】
ネイルバルサムには水が入っていないんですね。
塗ると爪がツヤツヤになり感激!濃厚で使い続けていくうちに、ささくれにも効きそうな浸透具合です。
写真では伝わりづらいのが残念ですが、変化は一目瞭然です。
時間が経ってからもツヤが持続されていて、守られている感じがします。
乾燥させないという美容。マルティナのハンドケアで自分をいたわる。
20代後半にはすっかり主婦のような手になっていた私。
手は年齢を重ねるにつれて、人による差が大きく出るところではないでしょうか。
私が思うに美容は自己満。
スタート地点も、どこまで綺麗になりたいかも、そもそも綺麗の基準も人によって違うもの。
ひとまず、手元が乾燥しないようにという、最低限の美容かもしれませんが、そんな自分への思いやり。マルティナのハンドクリームとネイルバルサムで日頃の感謝の気持ちを込めて、いたわってみてはいかがでしょう。
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