こんにちは!LTLメンバー管理栄養士の櫻井麻衣子です。
お正月が終わると、次のイベントはバレンタインですね。
小学生のころ好きな男の子にチョコをあげたくて、でも恥ずかしかったのであえて小さい義理チョコ風のものを選んだのに、ずっとポケットに入れたまま結局渡せずに家まで持って帰ってきたのを思い出します。
なんて初々しい思い出!笑
嫌いな人はいない!?愛され上手なローズの香り。
バレンタインって、、良いですよね♡
企業に踊らされているなんて言われたりしますが、
踊る阿呆に見る阿呆、同じアホなら踊らにゃ損!損!(^^)
この日をきっかけに結ばれる人もいるわけですし、せっかくなので踊って楽しんだもの勝ち。今年は私も綺麗にしておしゃれなデートでもしようかな。
綺麗といえば、最近ちょっと気になっているのがローズの香り。女性の綺麗に効くと言われているのをよく耳にします。
また人工的なツンとするローズの香りは、好みが分かれそうですが、自然な香りは、嫌いな方はいないのではないでしょうか。
そこで今回紹介させていただくのは、ローズの香りがするハチミツとフェイスオイルです。
花の蕾が入って香りも見た目も美しい!ゾネントアからローズのハチミツ。
まずは、よくお世話になっているオーストリアのブランド、ゾネントアからローズのハチミツです。
よーく見ててくださいね。
オープン!!!
そうなんです。バラの蕾がそのまま入っています。可愛い〜♡
ふんわりローズの良い香りがして、テクスチャーは以前ご紹介したゾネントアのハチミツ「守護天使」がクリームハチミツだったのに対して、冬でもとろっとした液状を保ったハチミツです。
ローズのハチミツを活かす食べ方、シンプルな食材と合わせて香りを楽しんでいます。
香りがほのかなので、シンプルないただき方がこのハチミツの良さを活かせます。
私はまず、焼きたてのパンにつけてみました。
バターがあった方が良いな、と思いこの後バターを追ってつけましたが、食べてみると意外となくて良かったかも。
バターをあわせるかどうかは、パンの種類によりますね。このパンは生地に練りこんでいたのを思い出しました。
そして、外せないのがハーブティーにハチミツ。ローズの香りが加わり独自のブレンドが楽しめます。
ちょっと小腹が減ったときや、気持ちを落ち着かせたいときに最適です。
今回は蕾も浮かべました。
ちなみに、このハーブティーも同じくゾネントアの商品で、前回の記事で紹介したハーブティーアソートのエネルギーのお茶ですが、赤くて酸味のあるローズヒップティーにハチミツを入れるのもレモネードのようで美味しいので、つぎはローズヒップで試してみようと思います。
肌のキメを整えて、ツヤはでるのにテカらないハーブファーマシーのフェイシャルオイル。
次に紹介させていただくのは、体の外側から取り入れる、イギリス原産のハーブファーマシー ローズアンドマロー フェイシャルオイルです。
ダマスクバラ花油の香りがしますが、オイル自体は8つの植物オイルから配合されています。
サラサラすぎず濃厚すぎない柔らかいテクスチャーで、手のひらに出したあと顔につけて優しくなじませます。少し時間が経っても表面にうっすら残る感じはあり、それでもテカらないという特徴があります。
ノーメイクの日はこのまま1日過ごしたりもしましたが、上からクリームをつけなくても肌が乾く感じはありませんでした。
ハーブファーマシーは「植物」「農園」「セルフケア」を掛け合わせたブランド名で、オーガニック化粧品というとシンプルなデザインが多いなか、土から生まれるコスメを表現したパッケージは、可愛らしく多くの人に興味を持ってもらえそうです。
ローズの香りで気持ちをあげて、バレンタインを華やかに。
以前、NLP(神経言語プログラミング)という脳の取扱説明書などと例えられる講座を受けていたのですが、そこで優位表象システムといって「視覚」「聴覚」「身体感覚」のなかで人によって効き感覚(優先的に使っている感覚)があり、嗅覚は「身体感覚」の中に振り分けられると学びました。
それを思うと香りの影響をどの程度受けるかは人によって違いそうですが 「良い香りを嗅いでも気持ちが全く上がらない」という方はあまりいないのではないでしょうか。
バレンタインに向けてローズの香りで気持ちを上げて。チョコレートに香りをブレンドしたり、ナチュラルな香りのものなら男性へのプレゼントとしても喜んでいただけそうです。
今年のバレンタインは、ローズの香りで華やかに楽しんでみては!?
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