こんにちは、伊藤さやかです。
もう8月に入りましたね、今年は本当に暑いですね。
外の暑さと室内の冷房の寒暖差や、熱が体内にこもってなかなか寝付けない、などなど酷暑ならではの悩みも色々あると思います。
そんなお悩みをリセットする入浴剤、入浴法をご紹介します。
ドイツのナチュラルバスソルト、フリューメスナー
ドイツ国内で採れたハーブと死海の塩を使用したバスソルトです。
暑いとシャワーだけで済ませがちですが以外と冷房などで身体自体は冷えていたりします。
膝下や足の爪先、お腹など触ってセルフチェックしてみるとわかりますよ。
36°C〜38°Cのお湯を溜めた浴槽にバスソルトを入れて体が疲れない程度の時間(わたしの場合5〜10分くらいが多いです)入浴するとハーブの良い香りに呼吸が深くなります。
自律神経も整いそうな感じ。香りも強すぎずほんのり香り、お湯に色がつくこともなく透明なままです。
ラヴェンダー&バジルのグッドナイトはお休み前にぴったりのリラックスさせてくれる香り。ジンジャー&ミントのラブウーマンは少しスパイシーながら元気を与えてくれる香り。
どちらも甘すぎなくて夏向きな香りです。
オリジナルのオイル、酒塩風呂入浴
こちらは私がフリューメスナーを使うまでよくやっていた方法です。
お好きなエッセンシャルオイルでどうぞ。
【材料】
*お好きなエッセンシャルオイル(2〜3滴)
*天然塩、自然塩、粗塩など加工も添加もされてない塩(大さじ5〜7)
真夏に使うオイルはミントがオススメ!!
お風呂上がりの体感温度が冷んやりして汗が引きます。
お塩の浸透圧で毛穴も開くので皮脂や汚れなども出やすくなります。
また、オイルなので入浴後お肌もしっとりします。女性は男性より脂肪が多いためエッセンシャルオイルの成分が体内に残りやすいのでエッセンシャルオイルは信用のできるグレードの高いものがオススメです。
私のおすすめエッセンシャルオイル
オーガニック エッセンシャルオイルのノイモンド Neumond
冬は温かみのある香りにしてみたり応用を利かせて楽しんでみても。
ちなみにスペシャルバージョンとして冬の寒くて温まりたい時や浄化力を高めたい時は米と米麹から作られた清酒をコップ半分(約200〜250mlくらい)を上記にいれます。
足先までポカポカして保温効果抜群です。
*個人によりアレルギーや体質もあるので気をつけて下さいね。
今年は本当に暑さが厳しいですが体の声を聞いて家ではゆっくり休めて日中の活動時間帯に向けて備えましょう。
入浴前、入浴中、入浴後などは水分補給をしっかりと喉が乾く前に飲んでくださいね。
それではまた。