こんにちは、ももゆいです。
暑い夏。
楽しいアクティビティがいっぱいな夏!
どんな過ごし方がお好きですか?
青い空、白い雲、眩しい日差し・・・夏のにおい。
誘われるように開放的な気分になり、外に出たくなる私です。
クーラーのきいた涼しいお部屋で優雅に過ごすのもいいけれど、自然の中には季節を感じられる楽しいことがいっぱい!
体験しないともったいないな〜なんて気持ちに駆られます。
大好きな仲間とするバーベキューなんてもう最高です!
夏山の青々とした緑に囲まれ、朝の清々しい空気の中で火をおこし、大きなブロック肉を炙ればとろける油。炭火で焼いた新鮮なお野菜。すぐそばを流れる小川には大きめの石で囲われた中に立派なスイカと缶のお酒たちが無造作に冷えている。ビールを手にし、ぐびっといくと燻製の出来上がったよい香りが鼻をくすぐる・・・
ああ。想像するだけでよだれが笑
そんな楽しい夏のアウトドア。
油断していると魔の手が忍び寄っているのです…!
夏の大敵!
夏の大敵、それは蚊。
蚊は普段は花の蜜や果物の汁などをいますが、夏の産卵期になるとメスは卵を産むために栄養豊富な人間や動物の血を吸うのだそう。
だから夏場だけ刺されるんですねーー!納得。
人の皮膚に針を刺して血を吸うときに蚊の唾液が入り込み、アレルギー反応でかゆくなるのだとか!
かゆいんですよね〜
蚊に刺されると。
しかも気づいたときには結構手遅れだったりして、爪で☓つけるのが追いつかないくらい尋常じゃない数を刺されていたりします。。
そして気になりだすと止まりません笑
かゆくてかゆくて、せっかくの楽しい場を全力で楽しめない!なんてことになったら悲しいですよね。
夏を楽しむための虫除け対策
というわけで今日のお話は「虫よけ対策」
夏のアウトドアをめいっぱい楽しむために、必須です。
今回ご紹介するのは、りんねしゃ「アロマで防虫 菊花せんこう」
BBQに行ったとき、虫除けに使ってみました!
オーガリーライターのKIKO氏もいっしょでしたよ〜♡
(奥多摩の大自然を満喫できる氷川キャンプ場へ行きました!駅も近いし都内からアクセスしやすくおすすめスポットです♪)
開けてみるとこんな色味。
むむむ!茶色い!!
蚊取り線香って緑のイメージがありますよね?
意外性にやられました!ギャップ萌えってやつでしょうか。
このダンボールと同化するような薄い茶色は植物粉末の原料色。
着色剤を使っていないから自然なお色なのだそう。
線香は2個がくっついた形になっているので、こうやってバラします。
火をつけてみるとナチュラルな香り。
仏壇を思い出すような純粋なお線香の匂いでした。
さすがアロマ!天然成分を使用した体にやさしい防虫線香!
化学成分不使用!
虫を遠ざけたくて虫除けグッズを使うわけではありますが、人にも害があったら本末転倒ですよね?
できる限り、人には優しいものを選びたいものです。
金属の線香立ての打抜き部分を起こしまして
線香の中心にある穴?というか溝?に差し込むと自立します。
ほいっ
燃焼時間は約6時間。
私たち6人の席を囲って結界を張るように2〜3個着火して設置していましたが、私は蚊には全く刺されませんでした…!すごっ
ちゃんと対策していれば、ちゃんと効果があるんですね。
夏の大敵は蚊だけではなかった…!
しかし油断禁物でした。
すっかり気が緩んでいると、夕方ごろ、脚の何か所かからつーっと流れる血!!!
傷口を見ると噛みちぎられたような小さな跡!
こ、これは・・・ブヨの仕業!!!!!!
(※正式にはブユ)
ブヨに刺されたことある方にはわかっていただけると思いますが、刺された箇所周辺の脚全体が腫れ上がり、熱を持った重く猛烈なかゆみと痛みに襲われます・・・蚊の比ではございません!汗
最悪死に至ることもあるんだって。怖すぎる。。。
私はすぐさま傷口をつまんで毒出しをして帰ってステロイド剤を塗り込みましたが、それでもかなり腫れました。
虫除け線香炊いてたのになんで〜涙
それもそのはず。
パッケージをよく見てみると「適用害虫:ユスリカ・チョウバエ」の文字が。ブヨは適用外だったのです!!!ひえーー!
水のきれいなところにブヨはつきもの!
蚊だけでなくブヨ対策もしておくべし!痛感しました。。
どうやら市販の虫除けスプレーも効果がないらしいです。
ブヨよけとしては、ハッカ油スプレーが効くんだって!検索してみたら、市販品もあるし、精油を使って手作りもできるようですよ。
それでも万が一刺されたら、すぐに毒を吸い出さないといけないので、ポイズンリムーバーを持っていると尚よし!
まとめ!
楽しい楽しい夏の外遊び。
しっかり必要な準備をして、思いっきり楽しみたいものですね!
「そうだ。週末のおでかけ、虫除け対策しなきゃな〜」なんて思い出すきっかけになれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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